ちょっと狂い咲き気味のツユクサは春の色        No.5140 両手鍋 銅蓋

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    ツユクサ202009ツユクサの花期は6〜9月、夏の花と書かれている。今、仕事場の周囲であちこちに咲いています。空はどんよりと暗くても、露に濡れた葉の上で空色の花が輝いている。今朝の気温は13度で、軽井沢の9月下旬はすでに夏とは言えず、桜の紅葉も始まっています。一斉に狂い咲きの感がありますが、オヤっと思う人は少ないようです。野菊の季節で、今頃の花も葉もどことなくサビを含んだような渋さがありますが、ツユクサの花も葉も濁りのない原色そのままといった色合い。どちらかというと、春を感じさせます。

     

    広めのハート型を縦に折りたたんだような苞葉の中から、花軸を伸ばして咲いています。花が二つ縦に並んで咲いていることが多いので、苞葉の中に二つずつ蕾があるのかと思いまだ暗い中、懐中電灯を頼りに摘んで調べてみました。明るくならないと花は咲かず、夕方には枯れてしまいますので、早朝は花がありません。苞葉の中には二つだけではなく、3〜4個の花が用意されているものもあります。中で緑色のタネになっているものもあります。花が狐の顔に見えるという子供がいますが、咲くときだけ朝日とともに顔を出して、夕方には引っ込んでしまう狐さんということ。外来種のムラサキツユクサは3弁の花なのにこちらはどうして2弁?と思いますが、雄しべ雌しべの下に目立たない白い花弁があります。

     

    5140両手鍋基本形

    両手鍋の銅蓋タイプといえば、すりきり2.5リットルのこのサイズが標準なのですが、夏の軽井沢に向けて一回り大きいサイズと小さいサイズを作ったため、標準サイズは秋まで持ち越してしまいました。昭和の中頃までは6〜7人が家族の標準サイズ。その後は核家族化で4人が標準。今は標準というものがなくなって、多様な家族構成が当たり前。鍋のサイズも一人用から7〜8人用まで、いろいろな要望があります。

     

    No.5140  両手鍋 銅蓋基本形  口径199mm 本体高さ94mm 全高205mm

      全重1.90kg  すりきり容量約2.5リットル  税込価格 ¥121,000

     

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    焼け跡の枯れ枝で巣立ったヒナに餌を与える親スズメ     No.5139 つる鍋

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      すずメの親子2作業場が南側の隣家からの火災で延焼してすでに3ヶ月。焼け跡の横には東隣の家の庭に立つ木々が、熱風で焦げたままになっています。きっと来年の春には芽吹くだろうと思いますが、その前に焼け残った枝に親子のスズメがやってきました。軒裏の隙間に巣を作り、子育てした結果でしょうが、親より大きく見える雛が2羽。まだ親から餌をもらっています。巣立って間もない様子で羽をふるわせておねだりしています。羽毛がふくらんでいるせいかもしれませんが、巣立ちの頃の雛は親より大きく、体重も重いことが多いようです。飛ぶための強い羽を一気に作り、筋力も強くするためでしょうか? 親の餌運びも忙しそうです。

       

      今年は数日前にジョウビタキを見ました。いつもよりちょっと早い気もします。若鳥とメスを見かけたあと、数時間後に綺麗なオスも見ましたが、同じ家族かどうかはわかりません。まだ、樹々の葉も緑で、あちこちに花が咲いている時期のジョウビタキはあれっ!、もう来たのという感じです。

       

      5139つる鍋

      小ぶりのつる鍋。一人で鍋焼きうどんでしょうか? 湯豆腐、肉じゃがとか麻婆豆腐とかもいいですね。実用上4カップはOKです。

       

      No.5139 つる鍋 (木蓋がつきます) 口径171mm  本体高さ78mm 重さ678g

       税込価格 ¥55,440
       


      活発に動くアカネズミは野山に帰ってもらいました        秋の夜長は静かな酒が No.5138 かんつけ

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        アカネズミ 9月にはいってから、最低気温はあまり変わりませんが昼間の暑さはなくなり、雨も多く過ごしやすい気候となっています。西日本、とくに九州地方は雨量が多く、豪雨被害が続いて難儀しているようです。西日本、東日本、東北日本で気候の違いが顕著な気がします。

         

         夏の間、戸を開けたままにしていたことが多かったせいか、ネズミが侵入していました。何箇所かでフンを見つけて、その大きさから野ネズミの一種、アカネズミだろうと思っていましたが、食料棚のラーメンを齧っている様子なので、被害が大きくならないうちに退去いただくこととしました。このタイプの小型ネズミはマウス、ドブネズミのような大型種はラットと英語では呼び分けています。街場に住むラットは昔、ペストを媒介したこともあり好まれませんが、マウスは漫画の主人公になるぐらい好かれています。活発な動作は見飽きることがなく、1950年代までは家庭で白いハツカネズミ(ダイコクネズミ?)を飼う人もたくさんいました。ネズミの尻尾がふさふさの毛で覆われるように品種改良したら、今でも人気が出るかもしれません。このネズミはその後、本来の生息環境へ帰ってもらいました。

         

        5138かんつけ

        10日ぶりの作品報告はかんつけ 。前に作ったものは先月、旧軽井沢のDark Eyesで売れてしまい、この後納品します。そろそろ「・・・秋の夜の酒はしづかに飲むべかりけり」が似合う季節になります。このかんつけ 、2合サイズで周囲の人に注ぎやすい形ですが、一人卓上炉に揺らめく炎を見ながら、温かさを静かに楽しめる道具です。

         

        No.5138 かんつけ  全長228mm 本体長196mm  全高156mm  幅約70mm  重さ573g

        税込価格 ¥77,000     No.5132 卓上炉は別売り ¥25,300

         

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        ご馳走の山で我が世の春を謳歌するヨツスジハナカミキリ     No.5137 両手鍋 銅蓋基本形 

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          ヨツスジハナカミキリ今年の夏は蝉の声を聞きません。正確にいうと春には、例年より少なかった印象ですがエゾハルゼミの声は聞きました。夏の初め、一度だけヒグラシが鳴きましたが、その後はぱたっと途絶えて、ツクツクボウシも聞きません。何年も土の中で幼虫時代を過ごす蝉にとって、卵が産み付けられた年に異常があったということでしょうか。幼虫の期間は蝉の種類によって異なるのにどの蝉も鳴かないということは、今年なにか不都合があったのかもしれません。他では普通に鳴いていて、私の周囲だけが異常なのかもしれません。

           

          昆虫の中には卵で越冬するもの、幼虫やさなぎの状態冬を越すもの、成虫で冬眠するもの、様々な冬越しがあります。飛び回って花に群がったり、餌を捉えたり、時には血を吸いにやってくる姿は、一生のうちに最後の短い時間であることも多い。卵はもちろん、幼虫や蛹の姿は普段見ている成虫の姿と全く違ったりします。

           

          写真は満開のコボタンズルの花とヨツスジハナカミキリ? 幼虫時代は小さな、何の子供かもわからないような芋虫と総称される姿だったのでしょう。みにくいアヒルの子という童話は、何となく優越感や差別意識を感じてあまり好きではありませんが、このハナカミキリにとって変身した今こそ我が世の春でしょうか?

           

          5137両手鍋基本形

          中間サイズの中では少し小ぶりな両手鍋 基本形。すりきりの容量は2リットルあまりですので、実用上7カップ前後でしょう。煮物・汁物・ご飯炊き、いずれにも手頃なサイズです。これもすでに旧軽井沢のDark Eyesに納品済みですので、ご希望の方はそちらにお願いします。

          No.5137 両手鍋 銅蓋基本形  口径185mm  本体高さ89mm  全高190mm

            全重1.56kg  すりきり容量約2.05L        税込価格 ¥105,600  木落し蓋付き

           

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          農業害虫と言われてもピンとこないセマダラコガネ      No.5134 定番の片手鍋 浅型小

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            セマダラコガネ写真の大半を占める黄色い花はなんだったか? 道沿いに一斉に植えられた赤一色、黄色一色の園芸種はどうもうっとおしく感じられます。そうなると名前も覚えない。人の目は見たいものに集中するというのは、風景に限らず政治的な問題でも、社会的な問題でも、歴史や文学でもそのようで、どのように大きな問題でも興味がないと見過ごされがちです。見慣れない昆虫がいるなと思ってカメラを向けても、出来上がった写真を見ると黄色の花の存在が大きい。それなら最初から花なんか無視して、虫だけをドアップで撮ればいいのですが、そこまで徹することができないのが、アマチュアの半端さなのでしょう。

             

            虫の紹介が遅れましたが、ネットで調べて見るとセマダラコガネというらしい。翅の模様は色々と変異するようです。珍しい虫ではなく、農業害虫とされています。害虫だというので大量に発生して、花や葉をむしゃむしゃ食べ尽くしてしまうのかと思いましたが、土の中にいる幼虫時代に芝生などの根を食べるらしい。小さな幼虫が周囲の根を食べると、芝生が円形脱毛症のように禿げてしまうのでしょうか。食害現場を見ることがないわけで、私が知らなかったのもまあ許せるかなと。虫の小ささと黄色い花の巨大さを比べると、成虫になってからの食害はたいしたことなさそうです。そんなこんなですが、今はどうぞしっかりお食べください!

             

            5134片手鍋浅小

            作業場の火事以来、まだまだ定番の作品作りが続いています。今年はさすがに人が少ないとはいえ、軽井沢はまだトップシーズンで、旧軽井沢では馴染みのお客様を中心にお買い上げいただいているようです。この片手鍋はどちらかというと、初めてのお客様が最初にトライする道具として人気があります。毎日何度も使う道具です。

             

            No.5134 片手鍋 浅型小 口径147mm 本体高さ73mm 重さ617g 

             容量はすりきり約1リットルですので、実用上3カップ程度。    税込価格 ¥44,000

             

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            おとなを魅惑する蝶アサギマダラ  最近人気の長円縁両手鍋 特大 火锅

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              桂2020アサギマダラ2週間ぐらい前に、小学一年生が高峰高原で撮ったアサギマダラの写真です。ちょっと手ブレしているのか、ピントが甘いですね。大人の蝶ファンには絶大な人気のアサギマダラ。落ち着いた彩、翅の白い部分が透けていて、いかにも涼しげな感じ。青や緑の金属光沢がある蝶が子供には人気ですが、この艶やかさと渋さ。海を渡って移動する話はよく知られていています。

               

              この写真を撮った高峰高原から地蔵峠にかけて、ヒヨドリバナが群生し、それを好むこの蝶の群舞も見られます。ヒヨドリバナには被害がなさそうですが、この辺り一帯の草原の優占種と言えるヤナギランの濃いピンクの花が一本も見られませんでした。ニホンジカが標高2,000mのこの高原まで上がって来ていて、ヤナギランの花茎を食べつくしてしまったらしい。クルマユリも一本もなく、ニッコウキスゲも激減。写真の黄色い花はマルバダケブキですが、毒があるようで放牧地でもよく見られます。長野・群馬県境を東西に走る浅間連山では、南北の両県からシカが上がってきて、国立公園ということもあって対策が難しそうです。

              5132両手鍋長円縁特大

              左の鍋の写真もちょっとピンボケ。歳とともに私の撮影技術も頭もピンボケになり、今はちょうど小学1年生と良い勝負です。

               

              デパートの展示では人気沸騰の長円縁両手鍋のかなり大きなサイズです。食卓での鍋料理にぴったりのデザイン。持ちやすいように持ち手が幅広で上にでていますが、食卓づかいで邪魔にならない角度です。落としぶたでたっぷりの煮物を鍋のまま食卓へというのも、豊かな雰囲気を演出するでしょう。オーブンに入れてもよく、地中海地方の料理なんか(正式に食べたことはありませんが)いいのではないでしょうか、と想像しています。

               

              No.5133両手鍋長円縁丸

              全長347mm 全高95mm  幅302mm内径257mm  

              重さ1.43kg  折返し部分までの容量約2.3L

              税込価格 ¥121,000

               

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              似た者生き物、ネズミのようでゾウの仲間、ハネジネズミ。     かんつけ とセットになる卓上炉 No.5131,5132

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                ミスジチョウに似た蛾蛾なのか蝶なのかもわからない、名前を知らない「昆虫」。翅の柄はミスジチョウに似ていますが、全体の印象や飛び方は全く違います。似ていることに何か意味があるのか偶然なのかもわかりません。この柄が、周囲の環境にとけ込んで身の安全をはかれるのか、逆に目立つことによりパートナーとめぐり会いやすいのか。クロアゲハとクロアゲハモドキのように、分類上は蝶と蛾に分かれていて、種の分類上遠く離れているにも関わらず、見た目がそっくりさんという生き物がたくさんいます。オーストラリアの有袋類などは、そっくりさんの宝庫です。

                 

                見た目もサイズもまるでネズミなのに、分類上はゾウの仲間というハネジネズミというのがいます。最近、絶滅したと思われていたソマリハネジネズミが再発見されたというニュースがありました。ゾウからすぐに進化したために鼻が長いとい考えるのは早計。虫を食べる習性からトガりネズミのように鼻が長くなったらしい。ハネジネズミの名が示すように、発達した後ろ足で跳躍するところは野ネズミに似ています。もちろんゾウが跳躍することはなく、分類上の位置と形態や習性は一致しません。神の意志と片付けるにはあまりにも面白い自然のいたずらを楽しむのが良さそうです。

                 

                5131,32卓上炉最近、かんつけ とセットで買い求めていただくことが多い卓上炉。色々なサイズで作っていましたが、このところかんつけをのせやすいサイズばかり作っています。上下の環状の真鍮のサイズを書き留めていたデザインファイルを火災で消失してしまい、作品記録にある直径から真鍮四角棒の長さを割り出して作ったところ、以前のものより少し直径が大きくなりました。直径X円周率=円周とはいかないところが現実の世界ですね。

                 

                No.5131 直径116mm/130mm 高さ65mm セット重さ557g  敷板カリン材147x142x15mm

                No.5132   直径115mm/129mm 高さ65mm セット重さ547g  敷板カリン材147x142x15mm

                税込価格 各 ¥25,300

                 

                 

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                昔も今も歩き回る石仏たち 街道の街、軽井沢の馬頭観音    No.5129 コーヒードリッパー

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                  馬頭観音

                  お地蔵様が夜中に歩き回って人々を助ける話はいろいろあります。写真の石仏たちの多くは馬頭観音ですので、勝手に歩き回る伝説は聞きませんが、人の手であちこち移動させられてきました。石器時代から黒曜石の交易ルートであった軽井沢は、古墳時代の古東山道、律令国家以後の東山道、江戸時代の中山道や草津街道、北国街道、女街道など、常に軽井沢は交通の要衝でした。人々は徒歩や馬を利用して旅をしたり荷物を運んだり。佐久地方は古代から馬の生産地でもあり、軽井沢にも牧場に由来する地名が残っています。

                   

                  馬は農耕のためだけではなく、高冷地で米があまり取れなかった軽井沢では、人や荷物を運んで貴重な現金収入を産んでいました。馬の道中安全を祈ったり、死んだ馬を供養する馬頭観音が多く作られ、街道筋や集落に点在していたのでしょう。明治以降、交通手段の変化に伴い、道幅が拡張されたりルートが変更されると、道端の石仏たちも移動することになります。散逸を防ぎ、手入れしやすいように1箇所に集められることがあり、町内数カ所で左の写真のような石仏群が見られます。舟形の光背に半身だけの浮き彫りや自然石に文字だけの馬頭観音が多い中で、右のちょっと別格と言えるものは2mほどの3面、全身像です。伊那地方の石工によるもので作られた由来も掘られています。もともとは碓氷峠の麓にある軽井沢宿の北の端、二手橋付近にあったものが、3km以上離れた離れ山地区に保存され、最近軽井沢宿の南の端、旧軽井沢ロータリーに移動しました。仏さんたちも人間の都合で移動させられる時代ですが、ともかくも残されて人々の営みを見守ることができ、歩き回るのも良しとしているでしょう。

                   

                  5129コーヒードリッパー

                  このコーヒー・ドリッパーは現在、馬頭観音が移ってきた旧軽ロータリーにあるDark Eyesで展示販売されています。もちろん、夜中に歩き回って移動した訳ではありません。高さは約1cm。釣り台の底板の直径は13.3cm。カリタの2〜4カップ用紙フィルターに合わせて作ってあります。

                  No.5129 コーヒードリッパー   全重491g             税込価格 ¥44,000

                   

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                  風景を和らげるコボタンズルの花   No,5130 かんつけ

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                    コボタンズルコボタンズル。夏になると、立体的に広い面積で咲き、淡いクリーム色と緑の葉が穏やかに調和して、遠目には霞がかかったように見えます。赤青黄などのはっきりした色でもなく純白でもない花はあまり注目されないのかもしれません。山野草好きの人々の間でもほとんど話題のぼることなく、道端の草刈りがあればあっさり刈られてしまいますが、それでも毎年蔓を伸ばして咲いています。ここでは、ドウダンツツジに絡まっていますので、蔓を刈り取りにくいのかもしれません。ドウダンツツジの株が春と夏の2度咲くようで、悪くないなと思っています。花のあと、テッセン(クレマチス)のタネを小さくしたようなタネもなかなかいいものです。

                     

                    5130かんつけ

                    作業場火災で型紙をなくし、一から形とサイズを決め直し。丸い鍋のように直径さえ決まれば銅板を切り出せるというわけにはいきません。つるの材料となる真鍮棒も直径と長さはどうだったかなと、おとろえた記憶力は頼りにならず、少し長めに用意して、うち伸ばしながら調整。全体に、以前よりすこしふっくらしたかなと感じましたが、出来上がりのサイズを過去と比べると、ほとんど同じです。記憶はあてになりませんね。

                     

                    No.5130 かんつけ 本体部分長さ190mm  全高145mm  本体高さ82mm  幅110mm

                      重さ567g              税込価格 ¥77,000

                     

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                    モンシロチョウ、翅の色の不思議    小さなフライパン No.5127

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                      オオバギボウシとモンシロチョウ梅雨前線が消えたと言っても、圧倒的に強い太平洋高気圧の下で、強い日射とモクモク湧き上がるような夏雲にはまだならず、早朝は20度以下の日が続いています。冷気の中で、朝日と気温の上昇をじっと待つモンシロチョウ。花はオオバギボウシです。

                       

                      菜の花畑がなくなり、キャベツ畑には農薬。どこにでもいたモンシロチョウは今や田舎でも少数派に。じっと観察する機会はあまりありませんが、オスメスの違いがはっきりしているタテハ蝶の仲間に比べると、モンシロチョウはその見分けがつきません。昔のようにたくさんいたなら、数撃ちゃ当たるで、オスがメスに出会う機会も多かったかも知れません。昆虫ではよくある、メスが出すフェロモンにオスが引き寄せれれるということではないようです。随分前に聞いたことですが、人間の目では見えない紫外領域で、オスとメスの色の違いがあり、オスはそれを見ることができるということです。人間の目に見えることが事実の全てではないということですね。

                       

                      毎月定期購読している福音館の「たくさんの不思議」という子供向けの本があります。6月号は「まぼろし色のモンシロチョウ」

                       https://www.fukuinkan.co.jp/book/?id=6636

                      ヨーロッパのモンシロチョウにはこの違いがなく、ユーラシア大陸を東に進むにつれて、各地で異なる環境の中で、モンシロチョウも変化する。ワクワクするような隠れた事実と、人間の目に頼りすぎる危うさの気づき。大人の頭をもみほぐす本です。

                       

                      5127フライパン小さなフライパン。多くの人がイメージするフライパンよりずっと小さいのですが、かえって出番は多いかもしれません。朝昼晩、お弁当作りや夜食にも登場します。毎日3回使えば10年で1万回。一回あたりの値段は・・・などとせこい計算するより、柔らかい印象とシャキッとした姿で選んでもらえるようです。

                       

                      No.5127 フライパン  口径173mm 本体部高さ41mm

                       持ち手長さ156mm  重さ460g

                       税込価格 ¥41,800

                       

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