狂い咲きの方が穏やかで好ましく感じるセイヨウタンポポ    No.5155 両手鍋 銅蓋タイプ

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    セイヨウタンポポの狂い咲きは珍しいことではない。もっと寒くなってからでも見られます。寒さに耐えて弱々しくはかなげな様子はなく、花も葉も春、一斉に咲く頃とあまり変わりません。異国の地に渡って、在来種のタンポポを駆逐して繁栄する強さがあるのでしょう。春は野を一面おおうように咲くとは言え、オオブタクサのようにそこに生える他の植物を全て枯らし、春から秋までその場所を独占することはありません。一面の黄色が終わると、次は白い綿毛が輝き、タネが風に飛んで役目を終える頃には、在来の植物が入れ替わりに成長し、咲き始めます。

     

    畑に侵入すると農家は困るようですが、普通に耕作している畑がセイヨウタンポポに占拠されているところは見たことがありません。何かうまい駆逐方法があるのでしょうか。葉も柔らかいうちなら結構美味しく、根も利用する人がいます。寒い時期に咲いているの嫌う人はいなさそうで、春の野を黄色く覆い尽くす様の方が狂気か幻か、常ならぬ気配を感じさせます。
     

    5155両手鍋基本形

    色々な種類の鍋に取り掛かってはいるのですが、急いで仕上げるのはこのところ同じものに集中しています。これも九州へ送る予定。すぐに売れる可能性が高い手頃なサイズです。

     

    No.5155 両手鍋 銅蓋基本形  口径170mm  本体高さ85mm  全高約180mm  全重1.3kg

       すりきり容量約1.6リットル         税込価格 ¥91,300

     

    JUGEMテーマ:アート・デザイン


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