紅葉より果物売り場が華やかな秋、今朝の気温は5度。       片手鍋の黒檀持ち手から原因不明の異臭が

0

    ニシキギ2020109月から10月へと移る頃に記録した低温で、サクラやウルシの紅葉は進みましたが、その後気温は回復して穏やかな初秋の気配。紅葉の大本命、カエデは枝先や部分的に赤くなり始めていますが、「紅葉の錦」という状態はまだまだ。山栗の実が落ち始めて、むしろ食欲の秋が先行。果物売り場はブドウ、ナシ、カキ、リンゴ・・地元の果物で溢れています。隣町までは盛んな果樹栽培も、軽井沢は寒すぎてこれらナリモノと呼ばれる農産物には縁がなく、観光客に人気があるブルーベリーの収穫は終わってしまいました。

     

    天津甘栗ぐらいの小さな山栗と、そのままではほとんど食べるところがなく酸っぱい山葡萄、山梨(イワナシ?)・・・「山」がつく野生の果物は採れます。利用するには手間暇がかかり、食べ盛りの子供が山野を駆け巡ることが少なく、年寄りはキノコ採りで下ばかり向いているので、野生の恵みは忘れられがち。放射能が降ったあと、あまり目がいかなくなったこともあります。写真は生垣にも利用される低木のニシキギ。雨の日が多かったせいか、葉の紅葉もまだらで、実も少なめ。華やかさより、大人の渋さといった風情です。熟した実は鳥が食べるようですが、私は食べてみたことがありません。今日は5度を切る気温に下がり、いよいよ秋本番です。
     

    木田様片手鍋修理少し前に修理した片手鍋。外側は銅地金のままで、内側の錫引きと傷んだ持ち手を新調しました。問題はその持ち手の黒檀素材。修理が終わって届いた持ち手から魚が腐ったような異臭がするという連絡です。しばらく様子をみてもらいましたが臭いが消えず、返送。戻ってきた持ち手から確かに臭いがします。一晩おくとかえって強まる感じ。切り出した残りの黒檀の板は臭いがせず、仕上げに染み込ませた植物油も臭いません。いろいろな可能性を調べましたが、結局は原因がわからない。別の黒檀板から新しく切り出した素材で持ち手を作り直し、3日ほど臭いが発生しないことを確かめてから再出荷。今までそんなことはなかったのですが、もしお使いの片手鍋から異臭がするようでしたら、ご連絡ください。

     

     

    JUGEMテーマ:アート・デザイン


    コメント
    コメントする








       

    Profile

    Calender

    S M T W T F S
        123
    45678910
    11121314151617
    18192021222324
    25262728293031
    << October 2020 >>

    Recent Entry

    Category

    Archives

    Comment

    • 春の雪は湿っぽくて重たい  No.4816,4817 酒器 大小
      ひろ
    • 春の雪にまだ硬く防寒態勢のオオヤマザクラの花芽 No.4808,09 銀流し銅酒器 小大
      ひろ
    • 銅蓋につく真鍮のつまみ/工程と形について  The brass knob of copper pot lid / About the shape and the production process.
      あい
    • 夏2題 台風一過の夕空と高原のアサギマダラ
      noriko hashimoto
    • No.4030方形鍋とNo.4004卓上炉
      寺山
    • No.4030方形鍋とNo.4004卓上炉
      大阪のoyaji様

    Links

    search this site.

    others

    mobile

    qrcode

    powered

    無料ブログ作成サービス JUGEM