キジやクマの目撃が増えたのは、人間が引きこもっていたせいでしょうか?     新品同様に戻った両手鍋の修理

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    良い出来の写真ではありませんが、かなり遠方を歩く雄のキジ。春先から、例年になくたくさんのキジを見かけます。繁殖期を前に縄張りとメスを呼ぶ元気な声を聞くだけではなく、胸を張って人の前を横切って行きます。数が多く感じていましたが、もちろんカウント調査をしたわけではありません。秋の狩猟期間はとくにそうですが、この季節以外では人目に触れないように用心しているキジのオスも、春は自分の存在を力一杯アピールしています。あちこちで聞こえる鳴き声の数だけ実際にいると考えられます。

     

    この春は、キジだけではなくクマの出没が多いような気がします。町内にいるクマの数はほぼカウントされていますので、目撃例が増えたということでしょう。町内でも森林地帯に接している地域に住む私にとって、クマは以前から身近にいる野生動物です。夜の間に、仕事場の周辺を徘徊していた形跡を感じることは度々ですが、実際に遭遇することはあまり多くはありません。彼らの方から人間の気配を感じて避けているのでしょう。特に私は野生動物から警戒される何かがあるようです。森の中で大きめの木の下を通り過ぎた後、後方でどさっと何かが落ちる音で振り向くと、クマが逃げて行ったことがあります。きっと木の上で怖い思いをしながら人間が通り過ぎるのを待って飛び降りたのでしょう。本来、人間を避ける臆病なクマたちが今年はどうして目撃例が多いのか? クマが増えたのでなければ、考えられるのは逆に人間が減ったということ。クマの生息地を歩く人間が減れば、彼らは安心して身を晒しながら行動します。冬眠から醒めた頃、逆に人間は自粛自粛で引きこもり巣篭もり始め、クマはのびのびと行動できた。自粛解除で人間が増えて、遭遇する確率が高まっているのでしょう。チェルノブイリや福島原発事故で人間が減った地域では、野生動物が増えていますが、それがあちこちで一時的に起きた思われます。

     

    両手鍋の写真は、5月下旬に修理が終わったものです。強度の空焚きですが、大事に使われていたらしく、他には問題点がありませんでした。ご覧の通り新品同様、そのまま展示会に出してもおかしくない仕上がりで、お客様のところへ再出発。家で食事をする割合が増えていますので、きっと活躍していることでしょう。

     

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