桜の枝に雪の花が咲くのを月が見ていた             No.5078 両手鍋長円

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    雪の花と月

    暖冬の年は冷夏になるのだろうか。下界では春になる3月から4〜5日おきに雪が降っています。昨日は5cmほど。やっとふくらみかけたオオヤマザクラの蕾に春の重たい雪がのって、上から見下ろしたら花盛りのように見えるでしょう。下から見上げていたら、有明の月が枝の向こうに。できすぎた光景ですが、もちろん合成写真ではありません。

     

    下界まで降りなくても、隣町の御代田や佐久ではもう桜が開いています。下界に多いソメイヨシノはあまり好きではないので、見に行くこともありませんし、今年は特に花見の宴でもなさそうです。昨日は1日、パソコンに向かって数字を打ち込んで・・・1ヶ月遅れの確定申告。ですが、やはり途中で嫌気がさして、2〜3時間銅板たたき。体育館が閉まって運動不足のところに、一日中パソコン仕事なんて柄にもない。それでも、気が狂わなくなったのは歳のせいでしょうか。

     

    今朝、早朝に書類を書き上げて、10時前には佐久税務署へ。締め切り前日ということで、駐車場はほぼ満車。しかし、書類が揃っていて提出だけという受付には並ぶ人もなく、すぐに確認作業だけで終了。2分。その場で、わずかばかりの所得税を払って、無罪放免。きっと、相談コーナーはマスクをした人々で満員だったでしょう。2分のために毎年1時間かけて佐久までくるのも嫌になり、ついでにe-taxの登録をする。備え付けの慣れないwindowsパソコンで戸惑いながら、職員のいう通りに打ち込んで、そちらは10分ほどかかりました。オンラインで申告と思っても、来年は所得税を払うことになるのやら、もちろんサラリーマンではないので、どんなに落ち込んでも還付金をもらえるなんてことはありませんが。

     

    5078両手鍋長円丸

    久しぶりの記事で、これを作ったのはずいぶん前、ひと月ほど経ってしまったかもしれません。1月下旬の三越銀座店でのオーダーです。同じものを二つ。お客様が指定されたガスコンロに合わせて作るということで、本当は一回り小さなサイズで承っていました。深さが充分欲しいというご希望で、作り始めてみたら、口径が小さいとバランスが悪い。食材が見える鍋料理の豊かさが感じられなくなりそうです。急遽、銅板のサイズを大きく取り直して制作。「二人鍋」の道具として、たっぷりゆっくり楽しめるものになりました。

     

    No.5078 両手鍋 長円(中心部分は円形)

     長さ284mm 幅249mm 折り返し部までの高さ69mm

     同容量約2.2L  重さ1.13kg

     税込み価格 ¥99,000   木蓋・木落し蓋付き

     

    JUGEMテーマ:アート・デザイン


     


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