雨に洗われ、黄色が目立つカエデとダンコウバイ。赤いツタウルシ。

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    雨後のツタウルシ/カエデ_/

     

    明け方の強い雨が上がって、秋の陽射しに紅葉が輝いていますが、何となく雨に洗われて黄色が目立つ感じ。赤くならないうちに散ったカエデが、地面を金色のカーペットで被っています。右の写真、朽ちかけた丸太を這うのはツタウルシ。山を彩る「カエデやツタ」と言われるツタは、このツタウルシでしょう。まだ若いうちは地際を這い、葉も小さく、浅い鋸歯があります。近くの手頃な大木を這い上がるようになると、茎には毛が生えて大木の幹に食らいつき、葉もこぶし大で丸くなります。ツタウルシに何度もかぶれた事のある私には、その赤い紅葉は、毒々しく感じられますが、公平に見るなら確かに美しい。今年は深い赤に変わらないかもしれません。

     

    左の写真はダンコウバイ。いにしえの人々が、中国の植物名「檀香梅」を借りて名付けたのでしょうが、その名を他の植物にも借用したため、混乱しています。ウコンバナという名もありますがその名で呼んでいる人に会ったことはありません。シロジシャという名がよさそうです。アカジシャに対抗してシロジシャとよばれますが、アカジシャの本当の名はシロモジ。シロモジとは、楊枝の材料にするクロモジに対抗してつけられた名前。白・赤・黒が交錯します。春先、まだ葉が開かないうちに、小さな黄色い花の集まりが枝にモヤモヤッと咲いて、同じような花が咲くアブラチャンと、遠目では見分けがつきません。アブラチャンもダンコウバイも地元ではジシャと呼んでいるようです。これらの木はいずれもクスノキ科で、香油のような香りがあります。

     

    さて、今日は日曜日、これから銀座 ギャラリー江の展示会場に出かけます。

    2018江DM

     

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