サクラの紅葉とはぐれ雲  No.4866,67 酒器 大小

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    ぽっかりと一つ夕空に小さな雲。浮き雲というのでしょうか。「はぐれぐも」(浮浪雲)という呼び方が好きなのですが、普通の操作ではこの漢字には変換されません。たぶん、若い頃に呼んだ同名の漫画タイトルで使われたのが、初めてではないにしても、珍しい用法だったのでしょう。その漫画の主人公のありようには、「浮浪雲」という表現がぴったりでした。ユニークなキャラクター作りで、ぐいぐいと読む人を引き込むジョージ秋山さんの漫画は、子どもと大人の中間を彷徨う世代に受け入れられました。その世代を「青年層」と呼ぶと、まるで違うものになってしまいそうです。「若もの」とも違います。「バカもの」と自嘲気味に語る年月に近い時代の憧れ。それにしても、間近な自然の中で、雲ほど表情豊かな現象はないでしょう。昨日の夜は「月にむら雲」。秋の夜空の下で、久しぶりに虫の声を聞きました。

     

    前景はオオヤマザクラの紅葉。夏が暑いと葉も疲れるのか、早くに散ってしまいますが、今年はしっかりと紅葉するまで残っています。夏前半の猛暑は、暑さのピークが高かった割には、平均するとそれほどでもなかったのでしょうか、後半は驚くほど冷え込みました。豊作のヤマボウシと対照的に、サクラやコブシはほとんど実がなりませんでした。その分、木に栄養が残っているのかもしれません。ドウダンやカエデも紅葉も始まりが早そうです。

     

    4866,67酒器大小記事はここまで。またまた酒器ですみません。記録のためですので、ご勘弁下さい。

     

    No.4866 酒器大 口径6.5cm 底径7.0cm 高さ17.1cm

     重さ458g  税込み価格 ¥25,920

    No.4867 酒器小 口径5.6cm 底径6.0cm 高さ14.1cm

     重さ301g  税込み価格 ¥21,600

     

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