満開の冬越しナスターシャム  3リットルサイズの両手鍋 銅蓋基本形 No.4839

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    昨年の​冬の初め、まだ咲いているナスターシャムが一夜の霜で枯れるのを見たくなく、ほんのいたずら心で鉢に移して、室内に入れました。真冬の2〜3日、仕事場を留守にすると、室温も氷点下になって枯れるのですが、この冬は展覧会がなく、ひたすら引き蘢ってオーダーの仕事三昧。ナスターシャムは無事に冬を越して、春先から咲き始めました。日照時間が長くなると蕾をつけるらしく、外の気温が氷点下のうちから開花したため、朝日当りの良い外に出して、夕方室内に戻す事に。花屋ではまだ小さな苗しか出ていない時期から、その特別待遇に応えて、見事な咲きっぷりです。今年は梅雨がなかった事も良かったのかもしれません。

     

    梅雨と言えば、まだ小笠原気団もオホーツク海高気圧もできない内に、大陸からの前線をともなう移動性低気圧がやって来たとたん、気象庁は梅雨入り宣言をしました。「梅雨」の定義を読み直した方が良いのではないかと思っていたら、案の定低気圧と高気圧が交互に西から流れて来て、晴れの日の方が圧倒的に多い。その後、小笠原高気圧ができると、移動性低気圧は本州日本海側を北東に進むようになって、東北・北海道が雨。やっと、数日前にオホーツク高気圧ができたら、今度は台風が九州・山陰の北で温帯性低気圧になって梅雨前線をともない、日本海側で広範に強い雨を降らせています。気象庁の「梅雨明け宣言」直後に梅雨入りしたらしい。大型コンピューターのご託宣より、外を見て毎日続けて雨が降るようになったら「梅雨だ〜!」と素直に言った方が良いのではないでしょうか。

     

    今日は久しぶりにしっかりしたものを仕上げました。数日前に鍛ち終わっていたのですが、雑用に追われて錫引きから後の工程がお預け。あまり放ったらかしておくと腐る・・・なんてことはありませんが、雨で外に出る事がなかった今日の午後、エイヤッと仕上げました。オーダーではないので、欲しい方はお早めにご連絡を。

    No.4839 両手鍋 銅蓋基本形  直径20,6cm 本体高さ10,4cm 全高約21.5cm 

      全重2.05kg すりきり容量約3リットル  税込み価格 ¥129,600

     

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