刈り取られるフランスギク 外来種の扱いについて  No.4838 小さな両手鍋 銅蓋基本形

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    フランスギク2018b日曜日に地区の清掃があり、草取りやら公民館の掃除やら1時間余り住民総動員。草刈りはあらかたエンジン動力の草刈り機、(なぜかビーバーとよんでいる)で片付けてしまいます。もう花の時期が終わりに近づいているフランスギクですが、花壇の縁で咲いているものは刈られずに残り、道ばたで咲いているものはきれいに刈られていました。なぜ? 邪魔な外来種の雑草と見るなら花壇ものこそ根から引き抜いた方が良さそうな気がします。何年か前、通りすがりに見た花壇では、花盛りのフランスギクを全て刈り取って積んでありました。フランスギクに占領された花壇に他のものを植えたいなら、刈らずに根から抜かなければ、来年また同じことになるでしょう。

     

    道ばたを占拠する外来種できれいな花を咲かせるものには、少し前の記事で紹介したルピナス、セイヨウタンポポ、ハルザキオランダガラシ、ムシトリナデシコ、オオキンケイギクなど。オオキンケイギクは特定外来種として駆除の対象になり、役場の職員が見つけると抜いて行きます。それ以外の外来種に対する対応は、地域や個人によってバラバラです。農家は畑の中に種を飛ばすセイヨウタンポポを嫌いますが、他の外来種には鷹揚です。役場は国が抜けと指示するオオキンケイギクは駆除しますが、生態系を破壊し花粉症の原因になるオオブタクサがどんなに繁茂していても見過ごしています。セイタカアワダチソウが花粉症の原因ではなさそうだとなったら、いまは放置されるようになっています。マツヨイグサやオオマツヨイグサのように、すこし古い時代に入った外来種、その後名前もわからない同じ仲間が混ざり、みんな「月見草」としてお目こぼしになっています。オオキンケイギク以外は、他人の敷地に生えているものを抜くわけにはいかないので、 人間さまざまな都合と好みをかいくぐって、しぶとく生きています。

    4838両手鍋基本形

    昨日の仕上げは両手鍋 銅蓋基本形。写真の小さい方です。大きいのは比較のために並べた標準サイズ(すりきり容量2.5L)。左はすりきり容量1リットルで、通常作る中では一番小さいもの。それでも1合半のご飯は楽に炊けます。味噌汁なら3杯。蕎麦・うどん1人前です。大きい方は両手鍋としては中間サイズ。この辺のサイズでは、ふだんの人数より少し大きめのサイズを選ぶケースが多く、「大は小を兼ねる」ということがあります。今回のような小さなものでは、1〜2人で毎日使うことを考えたら、ぴったりサイズを選ぶ方が良いかもしれません。一人用としては充分な余裕があります。同じ容量の片手鍋に較べると圧倒的な存在感。「一寸の虫にも五分の魂」という気合いがこもった道具です。

     

    No.4838 口径15.2cm 本体高さ6.8cm 全高約15.3cm 全重900g

    税込み価格 ¥64,800

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