「散る桜 残る桜も 散る桜」 No.4825 フライパン 

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    散り残るサクラ/コブシ

    火曜日から水曜日にかけての大雨で桜はほとんどが散り、コブシは若葉にかわっています。昔々、中学校で教わった「春眠不覚暁 処処聞啼鳥 夜来風雨声 花落知多少」。「少年老い易く 学成り難し」とともに、漢詩と言えば最初にならうのではないでしょう。「一寸の光陰軽んずべからず」も、既に反省や後悔する年齢を越してしまった身。鳥のさえずりを聞きながらまどろみに漂う余裕もないのですが、春の花も草も鳥さえも次々といれかわって訪れてくれます。

     

    次第に赤みがうすれて艶やかな緑に変化してゆくオオヤマザクラの若葉を見ると、思い浮かぶのは桜餅。それも、透明感のある「道明寺」です。これは関西風と言われ、蒸した餅米で餡を包んでいます。薄いワッフル状の焼いた生地で包んだものが関東風。どちらも塩漬けの桜の葉が美味しく、2〜3枚ついていれば、それだけで「一杯一杯また一杯」・・・道明寺の方が新酒に合いそうですが・・・話が脱線。良寛さんなら許してくれますよね。

    4825フライパン

    話の流れでは、ここは酒器をご紹介すべきところですが、昨日仕上げたのはフライパン。中振りのたっぷりと深さがあもので、焼いた後で軽く煮込んだり、煮魚にも使い易すそうです。

    No.4825 フライパン 直径21.2cm 深さ5cm 手の長さ18cm 重さ704g

    税込み価格 ¥51,840

     

    JUGEMテーマ:アート・デザイン


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