アヤメに種が実らない夏 酢重ギャラリーでは「大原 舞 SCRAP」展が始まりました
事務部屋の前でキクイモが咲き始めた。ほんとうはヒマワリだといいなと思っているのだが、日当りが足りない。その上、毎年種を蒔いて苗を育てている時間がないので、勝手に生えていたキクイモで我慢。根が残って毎年どんどん増える。蝶もやってくるので良しとしよう。食うに困ったら食べることもできる。糖尿病予備軍としては、キクイモの根がインスリンの代用になると言うのもいい。
あいかわらず梅雨前線がはっきりしない。というか関東甲信越はいま梅雨なのか、西日本は前線がかかって、しかも小型台風が次々突っ込んでくるので、豪雨被害が発生する。東日本は北の高気圧が弱いながらも南下しているので、前線は南に下がって晴れ間が多い。東北地方はまだ梅雨に入っていないのではないかという状態で、気温も低いままの気がします。
作業場の入り口で咲いていたアヤメの一群。花の後で種が実ったのは2割ほど(左側)で、後は不稔。茶色に枯れて実がつかない。この5年ほど見ているアヤメの群れですが、これは初めて。アヤメは根が残るのでなくなってしまうことはありませんが、米がこうなると大問題です。
旧軽井沢ロータリーの酢重ギャラリーでは新しい絵画展が始まっています。隣のDark Eyesものぞいてみて下さい。
JUGEMテーマ:アート・デザイン
- 2017.07.08 Saturday
- 展示会などのおしらせ Information
- comments(0)
- trackbacks(0)