色づいてきたカエデの実  No.4726 ペン皿(角皿)

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    今頃カエデが色づいてくるなんて・・・と。色づいてきたのはカエデの実。まだ新緑の初々しさが残る葉影に下がる種から伸びる翼が、ほんわかとピンクになってきました。優しい色の組み合わせで、秋の紅葉とは違う清々しさと多少の色気。究極の色ではなく、移り変わって行く微妙な色合い。古代から伝わる草木染めの色でしょうか。

     

    植物の実や種は回転体が多い中で、線対称のものはというと、ナズナ、オオイヌノフグリなどが思い出されます。葉の形はいろいろあるカエデの仲間ですが、実は一度見たら忘れられない形。くるくる回転しながら落ちるので、プロペラ型とも言われます。鼻の穴と八の字髭? キスをするメダカ2匹?

     

    タンポポのように風で飛ばされて種が遠くに運ばれる・・・と言うほどは飛びませんが、とりあえず親木の日陰から離れられればいいのでしょう。周りには小さな実生がたくさん見られます。運悪く隣がモミの木で、日陰に落ちて、発芽はしますが大きくはなれそうもありません。

     

    数日前に紹介しましたNo.4723 に続いて、ペン皿をもう1点。今回は少し幅広で短く、デザインはすこしシャープな印象に。銀流しの部分、「キツネ目」と勝手に呼んでいますが、最近の車のヘッドランプがみんなこの形になってきました。右の写真、後ろの方がNo.4723 で、小さな酒器と白磁のぐい飲みをのせてみました。秋の月見酒の雰囲気ですが、今なら昼間の火照りが体に残る夜半、良く冷やした日本酒が合いそうです。

     

    No.4726 ペン皿(角皿)  長さ24.5cm 幅12.6cm 重さ380g

    税込み価格 ¥21,600

     

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