ノボロギク・・氷点下15度に耐える花と種  片手鍋浅2度目の修理

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    ノボロギク

    浅間の焼け石はの隙間は、植物が大きく成長するには不向きな環境ですが、寒さに耐えるには良好なようです。この時期になっても花ばかりか白い綿毛の種までつけているのがノボロギク。これまで、どうせ外来植物だからと思って紹介してきませんでしたが、このたくましさを無視するのは、事実から眼をそむけていると言われそう。ほとんどフリーズドライ状態で咲くシバザクラを何度か紹介してきましたが、こちらは現役のみずみずしさが感じられます。明治の頃に入ってきた外来種のようです。100年も経つと、それなりに適応し、周囲の生物とも折り合って程よいバランスが生じるのかもしれません。場所によっては広く地面を占有することもあるようですが。軽井沢の高原ではそのような大群落を見かけた事はなく、ほどほどに慎ましく、しかもしぶとく生きています。

     

    昨日の仕上げは、片手鍋浅型3カップ用の修理。以前に一度修理したことがあり、2度目です。強度の空焚きはないのですが、持ち手の付け根は焦げていて、少し長いものに新調。銅の吊り輪はそのまま使いました。前回の修理の時に、内部がかなり腐食していて厚めに錫を引いたのですが、今回も腐食が進まないようにたっぷりめの錫引きです。使い方には問題がないようですが、洗い方はもう少し丁寧に、残った油分を乾拭きしておくと良いでしょう。この程度の修理は、新品価格の20%前後で、それに持ち手の新調が¥3,000プラスです。

     

    三善/片手鍋

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