東京銀座に登場? 出来立ての両手鍋4個の行き先

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    酢重鍋大4個

    9月26日の記事10月8日の記事で制作工程を書きました両手鍋、大きいのが4点仕上がりました。どうやら、レストラン酢重が東京で新店舗ということのようです。営業を始めましたら、あらためてご紹介したいと思います。納期に二日残して完成。明日一番に納品です。こんなペースで仕事をしていると、怪我が恐い、病気になれない。展示会をすっぽかすわけにはいきませんので、随分前にスキーはやめましたが、避けようがなく向こうからやって来てしまう用事もあります。やはり、もう少し余裕を持ってスケジュールを組まなければいけないでしょう。

    ともあれ、一段落ではありますが、引き続いて同じところで使う予定の酒器をまとめて作る段取りに入ります。あと2週間ほどは新作の制作はお預け。そんな時に限って、何やら新しいイメージが湧いたりするのですが、いざ作るとなると思い描いていたものは雲散霧消。昔の理論物理学者のように、どこにいてもすぐにメモをする習慣をつけなければ、夢や幻で終ってしまいます。

    この両手鍋は、レギュラーに作る中では、最大のものよりほんの少しだけ小さいサイズです。大きいからと言って、特別大きな金槌を使う事もなく、打ち下ろす力も特に変わりませんが、それでも大きいものを鎚つ爽快感や躍動感のようなものはあります。1工程にかかる時間は長くなりますので、やはり体には負担がかかり、肩に湿布をするはめになりました。この仕事、極端に上半身の動きばかりで、足腰はほとんど使いません。町のトレーニング施設へ、下半身だけ鍛えに行きます。車輪のついていない自転車をこいでいると、せめて発電でもして、お茶の一杯でも沸いたらいいのに、などとせこい事を考えます。それぐらいなら、外をサイクリングしてくればいいのですが、そろそろ寒くなってきます。やるなら今のうちですね。車輪のついている自転車は、パンクしたままで錆び付いています。

    一仕事終えた喜びを書くつもりが、いつものボヤキになってしまいました。

    JUGEMテーマ:アート・デザイン

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