霧の早朝、花豆畑の花盛り

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    13.7.花豆畑
    7月も終る頃、仕事場近くの家庭菜園で花豆が花盛りでした。写真がぼんやりしているのは、早朝の霧のせいです。寒冷地を好み、特に昼夜の寒暖差が大きく、朝霧が発生するところがいいと言われています。どういいのかと言いますと、この豆はとびきり大きいのが特徴。大きいのに、硬めの皮の中には味のしっかりした身が詰まっています。きっと、そのためには厳しい環境がいいのでしょう。

    正確な名前は、赤い花の方がベニバナインゲン。紫花豆と呼ばれる赤紫色と黒の斑模様の大きな豆が莢の中に並んで成長します。白い花の方からは白花豆と呼ばれる白い豆が。甘納豆になったのはご存知の方も多いでしょう。紫の方も甘納豆にして売られていますが、地元の家庭では、何度も茹でこぼしながら甘い煮豆に仕立てて、お正月に食べます。軽井沢にきて驚いたのは、お赤飯の豆がこの花豆で、ごろんごろんと豪快に豆が入っていることです。あらかじめ甘く仕上がっている豆を使いますので、手間は簡単です。

    夏から秋の展示会は、毎年継続してきた会場が多く、同じものばかりではちょっと生彩が無くなりそうです。半分が鍋ですから、日常的に使う基本的な品揃えは必要ですが、それだけでは寂しい。新しいデザイン、技術、機能、提案を広げていきたいところです。頭の中ではどんどん湧いて来るのですが、さて銅板を前にすると、実際に切り出して鎚ち始められるのはせいぜい十に一つ。後の九つは夢か幻、妄想に終ります。無謀にも作り始めて、途中でハタと先が読めなくなり、そのままほったらかしてあるものもいくつかあります。さて、今日はどんな幻に取りつかれるやら・・・仕事開始の時間です。

    JUGEMテーマ:アート・デザイン



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