初めて見入るヨモギの紅葉  銀流し銅酒器 No.4908,4909

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    ヨモギ紅葉

    昨夜、新宿から戻った軽井沢の国道沿いでは、すでにマイナス3度まで下がっていました。作業場の横、落ち葉の中に渋い色合いで頑張っているのはヨモギ。左のように紅葉しているのは、初めて見ました。右の変化にとんだ色もなかなかいい感じ。1mほどしか離れていないのですが、地際はちょっとした陽射しの違いや風のとおり具合で、ミクロの気象が異なってくるのでしょう。まだ緑を保っている中心部の芽は、これからどう変わっていくのか、もうしばらく寒さに耐えてくれるといいな、なんて考えるのも人間の勝手な思い。むしろ、季節の移り変わりを心静かに見つめている方が、多彩で細やかな変化に気づくことが出来そうです。

     

    4908,4909酒器大小21日に始まった展示会の直前に仕上げた最後の2点。ぎりぎりになると、完成にこぎつけられるかどうか怪しい大物に取り組むのは、リスクが大きすぎます。かかる時間が計算できて、確実に仕上がる小物といえば、何と言ってもたくさん作り続けて来た酒器に勝るものはありません。手堅く仕上げました。寒さに向かう秋の夜長に、お酒を美味しく飲んでいただけるお客様がこれで二人増えます。

     

    No.4908 酒器 大 

     口径6.6cm 底径6.8cm

     高さ17.1cm 重さ458g  税込み価格 ¥25,920

    No.4909 酒器 小

     口径5.7cm 底径5.8cm 高さ14.1cm 重さ305g  税込み価格 ¥21,600

     

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    西高東低の冬の気圧配置  No.4906,4907 酒器 大小

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      昨日の低気圧は北よりに進み、信州も東京も小雨程度ですみました。その後には大陸から高気圧が移動してきますので、冷え込みそうです。今朝の軽井沢は氷点下3度。西高東低の冬の気圧配置で、明日も寒そうですが、まだ移動性の高気圧なので、その後に寒さが緩むこともありそうです。そろそろ山の初雪が見られるかもしれません。暖冬の予想が出ていましたが、今年は春から気温の上り下がりが激しいので、のんべんだらりとした暖冬にはならない気もします。山の雪景色は嬉しいが、里の寒さは嫌だというのが、信州に住む人の勝手な思いです。

       

      今日から3連休で、展示中の新宿伊勢丹も家族連れでにぎわうでしょう。昨夜、帰りの新幹線はかなりの混み様で、軽井沢まで立っていましたが、おかげで眠くならずに少し本が読めました。これからしっかり朝飯食べて、また会場に出かけます。

       

      4906,4907酒器大小展示会出品作の中ではお手頃価格。丈夫で長持ちの銀流し銅酒器です。いくつ作っても足りない状態、といってすぐに値上げするなんて、お酒好きの仲間を裏切るような事はありません。

      No.4906 酒器 大 

       口径6.6cm 底径6.8cm

       高さ17cm 重さ456g 

       税込み価格 ¥25,920

      No.4907 酒器 小 

       口径5.7cm 底径5.8cm

       高さ14.1cm 重さ305g 

       税込み価格 ¥21,600

       

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      コナラの変化3様  No.4902 かんつけ

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        コナラ3様

        紅葉といえばカエデが一番注目され、このあたりではウルシやトウダン、最後に山が黄色くなるカラマツなどが代表的です。どこにでもあるドングリ(コナラ)やクリは鑑賞の対象にはなりません。クリの葉は茶色く枯れて落ちるだけですが、コナラは鮮やかに紅葉するものがあります。作業場から半径5m以内で見られる小さなコナラの木3本。それぞれ色の変化が異なります。他の木の葉と違い、コナラでは一枚の葉で部分的に色が変わるようです。太い葉脈付近はまだ緑を残しているうちに、周縁部が赤くなっています。カエデは一つの木で、幹に近いところや低い枝は変色が遅れます。前に紹介したドウダンツツジはその点、のっぺらぼうに全体が同じ色調で変化します。やがて、全部落ちる葉ですが、その行程はさまざまです。

         

        4902かんつけ

        次の展示会準備中に急なオーダーの飛び込みで、出来れば二つ作りたかったのですが、展示会に間に合わせる予定のものが仕上がらないため、一つだけに絞って作ったかんつけです。前後左右いろいろな角度で撮りましたが、裏からの写真がありません。のっぺりしているだけですが、焼き物の場合は多くの人が裏返して見ます。銅器では高台もありませんし、銘も裏には入れてありません。でも、お手にとった方はきっと裏返してみるでしょう。

        No.4902 かんつけ 全長22.5cm 本体長20cm 幅12cm 全高14.2cm

         本体高8.5cm 重さ539g 最適量2合   税込み価格 ¥75,600

         

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        銀座 ギャラリー江 二人展初日は気温1度の寒い朝 狂い咲き その2  No.4897 酒器大

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          狂い咲き2

          一昨日は冷たい雨が、浅間山では初冠雪の便りになりましたが、その姿は雲の中。昨日は4度まで下がり、大陸から移動して来た高気圧が秋雨前線を追い出して列島を覆うので、さらに気温が下がるだろうと予想。案の定、今朝の最低気温は1度です。氷点下一歩手前。町内の標高の高いところでは、初氷の可能性もあります。昨年の同じ頃に記事を読むと、遅い台風が通過し、その後氷点下に下がっていますので、今年が特別寒いわけではないのかもしれません。

           

          昨日、仕事場の向かいで、狂い咲きのフランスギクを撮っていたら、そばに小さく地味だが群星のようにハキダメギクとナズナが咲いています。ナズナといえばこのあたりでは春一番に摘んで食べる季節の野草。新しい実がついています4897酒器大ので、もっと前から咲いていたのでしょう。外来種ですが、ハキダメギクとは誰がつけた名前でしょうか。はびこりますが、簡単に手で抜けるので、たちの悪い外来種ではありません。掃き溜めに鶴ならぬ、雀の群れと言ったところでしょう。

           

          今日から始まる銀座ギャラリー江の展示会準備の合間に、一つだけ仕上げた酒器の大です。

           

          No.4897 口径6.5cm 底径6.8cm 高さ17.1cm

           重さ455g  税込み価格 ¥25,920

           

          これから新幹線で会場に。おいでをお待ちしています。

           

          2018江DM

           

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          この秋は花の狂い咲きが多い?   No.4894,4895 酒器大小

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            狂い咲き1少し前のことですが、八重のヤマブキが狂い咲きというのでしょう、季節外れに咲いている写真を掲載しました。その頃、ツユクサがとても多かったのですが、初夏から続いて咲いていましたので、変だとは思いませんでした。数日前、ヤマブキの話をしたところ、ツユクサもという反応が返って来て、そういえば異常だなと。

             

            変だと思って探していると、けっこう見つかるもので、フランスギクやビロードモウズイカなど、晩秋から初夏の花が今頃咲いています。お盆あけの低温(8度まで下がった)の後、少し温かくなったので、もう一度成長と開花へスイッチが入ってしまったのでしょうか。人の場合、歳とってからの狂い咲きには、良い事も悪い事もあるでしょうが、さて花の場合はいかに? 周囲の紅葉とちぐはぐなだけに、目立っています。
             

            4894,95酒器大小またまた酒器の大小です。

            No.4894 酒器 大 口径6.6cm 底径7.0cm 

            高さ17.1cm 重さ458g 

            税込み価格 ¥25,920

             

            No.4595 酒器 小 口径5.6cm 底径5.9cm

            高さ14.0cm 重さ304g 

            税込み価格 ¥21,600

             

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            セスジハリバエという変わり者  酒器No.4885~4892

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              ゲンノショウコ/シオン

              前評判の割にはたいした事がなかった台風24号ですが、それでも亡くなられた方が出てしまいました。極端な強風や豪雨ではなくても、自然の変異が持つエネルギーは大きい。直撃コースでしたので、最悪作業場の屋根が飛ぶかもしれないと覚悟して、その割には夜中に通過予定という事で、ジタバタしても始まらない。さっさと寝てしまいました。

              朝おきてみると、何事もなかったようす。枝や葉も散乱していない。台風一過の生暖かい風もなく、むしろこの秋一番の冷え込みで5度。夏も秋も一ヶ月早く巡っているように感じられます。今年は花が多く、荒れ地の地表を覆って咲いていたゲンノショウコもそろそろ終わり。まだ若いシオンの花では、見慣れないハエ?アブ?ハチ? 翅が片側1枚なので、ハチではありません。

              セスジハリバエとりあえず写真に撮って、後から調べるとセスジハリバエというらしい。分類上はかなり特殊な仲間のようで、図鑑では最初の図版に蚤と一緒に載っていました。「セスジ」は見ればそのとおりですが、「ハリバエ」と言うからには、どこに針があるのだろうかと、拡大して見ると、確かに黒い剛毛が生えています。この仲間、ヤドリバエ科は幼虫時代に他の昆虫に寄生するという。セスジハリバエの親は草に卵を産みつけ、孵った幼虫は乾燥に耐えながら、じっと下を芋虫が通るのを待ち、チャンスが到来すると落ちて寄生し、芋虫の中で成長するとい言います。虫嫌いの方には、ドアップ写真といい、寄生して宿主を食う話といい、眼を塞ぎたくなる事ばかりでごめんなさい。前の記事の「ベニシジミ」は許せるけれど、これはどうも・・・という人もいそうです。

              酒器4885~4892

              このひと月間、取り憑かれていたオーダー、酒器の大小各20個。やっと仕上げて納品完了。期限を2日オーバーしましたが、出来た順にすでに大半を送ってありましたので、ご容赦いただきました。使われているところは東京渋谷。「酢重 Indigo」 渋谷ストリーム2階です。 

              酒器 大   税込み価格 ¥25,920

               No.4885 口径6.5cm 底径6.9cm 高さ17.1cm 重さ457g

               No.4886 口径6.6cm 底径6.9cm 高さ17.2cm 重さ461g

               No.4887 口径6.6cm 底径6.7cm 高さ17.1cm 重さ455g

               No.4888 口径6.6cm 底径6.9cm 高さ17.0cm 重さ454g

              酒器 小   税込み価格 ¥21,600

               No.4889 口径5.8cm 底径5.9cm 高さ14.0cm 重さ303g

               No.4890 口径5.7cm 底径5.9cm 高さ14.0cm 重さ305g

               No.4891 口径5.7cm 底径5.9cm 高さ14.0cm 重さ305g

               No.4892 口径5.7cm 底径5.9cm 高さ14,0cm 重さ304g

               

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              シオンの花で忙しく蜜を吸うベニシジミ  酒器大小No.4874〜4884

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                シオンとベニシジミ2正月にズームレンズを落として壊して以来、広角サイドの単焦点レンズで撮っているため、小さな昆虫が相手の場合、大伸ばしのボケ写真しか撮れません。カメラ好きの人はレンズを「玉」、例えば望遠レンズを「長玉」などと格好つけて呼びますが、正月にとんだ「落とし玉」でした。まあ、雰囲気だけでも楽しめればと、シオンの花をとまるベニシジミにそっと近寄って・・・怖がって逃げるようすはないのですが、背丈ほどのシオンに触れずに近寄るのはむずかしい。その上、キク科の集合花では、小さな蜜腺がたくさんあるのでしょうか、こまめにめまぐるしく位置を変えながらむさぼり続けています。いっときもじっとしていてはくれません。2〜30枚、バシャバシャと写して、なんとか見られるのがこの1枚だけ。昔のように、高価なスライドフィルムの時代なら、そんな贅沢はできませんが、デジタルカメラはランニングコストがほぼゼロ。コストと撮影技術は比例するようです。

                 

                酒器大小4874〜4884

                前の記事に続いて、今回は11個まとめて記録します。もちろん、1日や2日で出来上がったわけではありません。「生かさず殺さず」の仕事です。撮影方法のせいで、酒器の大小があまり違わないサイズに見えますが、大は2合あまり、小は1合あまりと、容量は2倍の差があります。

                酒器 大  税込み価格 ¥25,920

                 No.4874 口径6.6cm 底径6.9cm 高さ17cm    重さ451g

                 No.4875 口径6.7cm 底径6.7cm 高さ17cm  重さ452g

                 No.4876 口径6.7cm 底径7.0cm 高さ17cm  重さ456g

                 No.4877 口径6.7cm 底径6.8cm 高さ17cm  重さ454g

                 No.4878 口径6.6cm 底径6.7cm 高さ17cm  重さ457g

                 No.4889 口径6.6cm 底径7,0cm 高さ17.1cm 重さ456g

                酒器 小  税込み価格 ¥21,600

                 No.4890 口径5.6cm 底径5.9cm 高さ14cm  重さ303g

                 No.4881 口径5.7cm 底径5.9cm 高さ14cm  重さ302g

                 No.4882 口径5.7cm 底径5.9cm 高さ14cm  重さ306g

                 No.4883 口径5.6cm 底径5.8cm 高さ14cm  重さ301g

                 No.4884 口径5.8cm 底径5.9cm 高さ14cm  重さ303g

                 

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                気候の変動と自然の揺らぎ 「いい加減」は強い  酒器 No.4868,69,70,71,72,73, 

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                  花の異常?

                  秋雨の状態がすでにひと月以上。列島南岸に前線が張り付いているため、梅雨時より雨が多い。時折、南に大きな台風が現れると、雨の降り方も激しくなります。しかも、大陸から冷たい高気圧の空気が入って、気温は下がる。昨日は最低気温が10度を切り、今朝も10台。以前は、11月に入るまでストーブをつけないように頑張っていましたが、この歳になってやせ我慢していても、誰も褒めてはくれない。今朝4時の室温14度、朝飯前の空きっ腹抱えて、震えていてもしかたないので、ストーブを引っ張りだしました。

                   

                  自然現象というのは、酷暑だと思って探すとそれらしい異常は見つかります。逆に、どうしてこんなに早く低温が来るのだろうと疑って見ると、そのためと思われる異常も見つかるようです。上の写真はいずれも1週間ぐらい前、9月中旬に撮った花のようす。左は狂い咲きの八重ヤマブキ。お盆あけの低温で勘違いして、花をつけたのかもしれません。真ん中は3年ぐらい前に植えたアサガオのこぼれ種から、今頃になって咲いたもの。以前の記録を見ると、霜が降りる頃に小さくなっても咲き続けるようすは、10月下旬に見ています。1ヶ月早く店じまい。右端は、このあたりでは「盆花」の一つに数えられるオミナエシ。お盆の行事に家で生けるのですが、狭い仏間では独特の臭いが気になりそうです。お盆の時期からすでに1ヶ月以上、咲き続けています。このような現象を、気候条件の変化による異常と考えると、そのような気になりますが、原因と結果が一対一で対応する「因果論」から離れて、生き物それぞれ、適当に個性的に変動する、その変動域内での揺らぎと思えば、そんなものだろうという気になります。いい加減だから長続きする。個性的だから生き残る。春、一面に咲きそろっていたセイヨウタンポポが消えた後も、雪が降る頃までところどころ地面に張りつくように、ぽつんと黄色く咲いています。

                  4868,9,70,71,72,73酒器大小

                  毎回、同じ写真になりますので、今日は3回分まとめて記録します。

                  酒器 小  税込み価格 ¥21,600

                   No.4868 口径5.7cm 底径5.8cm 高さ14.1cm 重さ306g

                   No.4869 口径5.6cm 底径5.9cm 高さ14.1cm 重さ303g

                   No.4870 口径5.6cm 底径5.8cm 高さ14.1cm 重さ303g

                  酒器 大  税込み価格 ¥25,920

                   No.4871 口径6.5cm 底径6.8cm 高さ17.1cm 重さ451g

                   No.4872 口径6.6cm 底径6.9cm 高さ17.1cm 重さ460g

                   No.4873 口径6.6cm 底径6.9cm 高さ17.1cm 重さ452g

                   

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                  サクラの紅葉とはぐれ雲  No.4866,67 酒器 大小

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                    ぽっかりと一つ夕空に小さな雲。浮き雲というのでしょうか。「はぐれぐも」(浮浪雲)という呼び方が好きなのですが、普通の操作ではこの漢字には変換されません。たぶん、若い頃に呼んだ同名の漫画タイトルで使われたのが、初めてではないにしても、珍しい用法だったのでしょう。その漫画の主人公のありようには、「浮浪雲」という表現がぴったりでした。ユニークなキャラクター作りで、ぐいぐいと読む人を引き込むジョージ秋山さんの漫画は、子どもと大人の中間を彷徨う世代に受け入れられました。その世代を「青年層」と呼ぶと、まるで違うものになってしまいそうです。「若もの」とも違います。「バカもの」と自嘲気味に語る年月に近い時代の憧れ。それにしても、間近な自然の中で、雲ほど表情豊かな現象はないでしょう。昨日の夜は「月にむら雲」。秋の夜空の下で、久しぶりに虫の声を聞きました。

                     

                    前景はオオヤマザクラの紅葉。夏が暑いと葉も疲れるのか、早くに散ってしまいますが、今年はしっかりと紅葉するまで残っています。夏前半の猛暑は、暑さのピークが高かった割には、平均するとそれほどでもなかったのでしょうか、後半は驚くほど冷え込みました。豊作のヤマボウシと対照的に、サクラやコブシはほとんど実がなりませんでした。その分、木に栄養が残っているのかもしれません。ドウダンやカエデも紅葉も始まりが早そうです。

                     

                    4866,67酒器大小記事はここまで。またまた酒器ですみません。記録のためですので、ご勘弁下さい。

                     

                    No.4866 酒器大 口径6.5cm 底径7.0cm 高さ17.1cm

                     重さ458g  税込み価格 ¥25,920

                    No.4867 酒器小 口径5.6cm 底径6.0cm 高さ14.1cm

                     重さ301g  税込み価格 ¥21,600

                     

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                    食べる人もなく、むなしく落ちる豊作のヤマボウシ  No.4864,65 酒器大小

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                      ヤマボウシ豊作秋雨がすでに1ヶ月続き、しかも前線が太平洋岸に南下しているため、その北側は冷たい空気で気温が下がっています。昨日までは朝方の最低気温が10度前後。8月のお盆あけ直後に8度まで下がって、あちこちの家からストーブを焚く煙が上っていましたが、別荘の人たちが火遊びを楽しんでいたのでしょう。今やそれが普通の状態、と言っても常住の家では灯油ストーブが多いので、そこいら中が煙いというわけではありません。最近は、焚き火をすると近所から苦情が来たり、消防署から届けを出すように言われたりで、幼稚園や保育園の芋掘り大会でも、焼き芋が出来ないようです。苦情やリスクをゼロにしようとすると、何かと窮屈な社会になってしまいます。

                       

                      今年の春は、サクラとコブシの花が多く、さぞ実も豊作だろうと思いきや、どちらも実がほとんどつきませんでした。晩春に咲いたヤマボウシは花も多く、今その実が熟して大豊作。デコボコのあるしっかりした赤い皮の中は、白い柔らかいメレンゲのような果肉で、ほのかな甘みがあります。アケビの実の中にある、ちょっと見ると透き通った白い蚕のような果肉が、もっとボケた感じの味わいです。こんな表現では食べてみようという人はいないかもしれませんが、アクもなくホンワリと優しい味。いやし系? 食べるものがなかった時代には、子どものおやつになったでしょう。いまはクマやサルの食料ですが、近年は並木としても植えられ、いたるところにありますので、クマやサルが里に出てくる原因になると困ります。という事で、誰にも食べられずに落ちた実が、車につぶされて道を汚しています。豚の餌にすれば、さぞ美味しい豚肉が・・・?

                       

                      ブログを書く時間がないまま、少し前に仕上げた酒器2点を掲載します。

                      4864,65酒器大小

                      No.4864 酒器 大 口径6.5cm 底径7.0cm 高さ17.1cm 重さ458g

                       税込み価格 ¥25,920

                      No.4865 酒器 小 口径5.6cm 底径5.9cm 高さ14.1cm 重さ301g

                       税込み価格 ¥21,600

                       

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                      夏が去って野菊の季節  酒器大小 No.4861,4862,4863

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                        野菊いろいろ

                        みんなひっくるめて野菊とよんでいますが、左と中央はノコンギクと言うのかもしれません。花びらの形から、同じものと言ってよいのか自信がありませんが、コンギクと思われる右のものがノコンギクから作られた園芸種らしいとなると、花びらの長さ程度の変異はあってもいいのかもしれません。しかし、同じ仕事場のまわり、ほんの2mほどの距離で毎年、明らかに違う形の2種が咲き続けて混じらないところをみると、「俺とお前とは違うんだ」と主張しているようにも思えます。ヨメナの仲間とかシオンの仲間とか、周辺にはたくさんの野菊があって、私はまじめに違いを調べた事はありません。同じ種でも、花の色は白から青、葉の鋸歯の切れ込み具合など、株によってかなり違う。もう、みんなまとめて「野菊」と呼んだ方が、去り行く夏の寂しさを感じる季節にふさわしい気がします。

                         

                        4861,62,63酒器大小小今日は3本まとめてご紹介。こう毎回同じものでは、ご紹介するというより、サイズなどの記録と言った方がよいかもしれません。

                         

                        No.4861 酒器大 口径6.5/底径6.9cm

                         高さ17.1cm 重さ459g

                        No.4862 酒器小 口径5.6/底径6.1cm

                         高さ14cm  重さ307g

                        No.4863 酒器小 口径5.6/底径5.8cm  高さ14cm 重さ305g

                        税込み価格  大 ¥25,920  小 ¥21,600

                         

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                        寒さと長雨に、早くも色づく植物  No.4859,60 酒器 大小

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                          色づくタニソバ畑では一面、ソバの白い花が咲いていますが、こちらは仕事場の横でひっそり咲くタニソバ。花は目立ちませんが、葉はすでに色づいています。葉先が赤いのはご愛嬌。茎も赤い。8月の何日か8度まで下がる低温期があったせいか、カエデも紅葉しかかっている木が見られます。かなり早くに現れた秋雨前線が一気に南下したため、沿海州付近から高気圧の冷たい空気が流れ込んでくるのでしょう。8月一杯は忙しくて地域の行事が出来ない軽井沢では、9月に入ると運動会や様々な野外行事が集中するのですが、変わりやすい天気への対応に追われているようです。「女心と空きの空」? 人の心もお天気も、終世変わらないとなると、なんだか生きにくい気もします。

                           

                          久しぶりの仕上げ品投稿ですが、作ったのはしばらく前。納品やら他の雑用やらで、投稿が遅れただけです。通常は朝飯前の4時頃から記事を書くのですが、このところ3時頃から仕事と雑務が始まります。仕上げる作品は相変わらず酒器ですので、冒頭の写真を変えないと、いつ見ても同じになってしまいます。

                           

                          4859,60酒器大小銀流し銅酒器 大小

                          No.4859 酒器大 口径6.5cm 底径6.8cm

                           高さ17.2cm 重さ456g

                           税込み価格 ¥25,920

                          No.4860 酒器小 口径5.6cm 底径5.8cm

                           高さ14cm 重さ304g

                           税込み価格 ¥21,600

                           

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                          続く自然災害 白花のムクゲ満開  No.4857,4858 酒器大小

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                            ムクゲ白花このところ、自然災害が続いています。災害の原因がそれぞれ関連するわけではないので、たまたま連続して起きているのでしょう。不安感、やり場のない悲しみや怒りから、何か超越的な存在や現象に原因を短絡させる方向に行くのは世の常。昔は神仏の意思としましたが、現代まさかテレビでそんな事は言えません。災害の直後に、それらしい専門家をならべて、もっともらしいご託宣をうかがうのですが、自然現象の解析はいきなりスタジオに引っ張りだされて出来るものではないでしょう。観測データや現地調査を経て解析するものです。大きな状況と個々の災害の局地的状況は、検討しなければならない要素が異なります。データ解析や現地調査が進む頃には、マスメディアも国民もすでに関心が薄れて報道される事は少なく、教訓として将来に活かすことができません。災害から3日もすると、スポーツ・芸能・ゴシップネタに埋め尽くされます。そのような報道がいけないというのではなく、何もかもが一つのチャンネルに雑居している状態より、チャンネルを増やして専門ジャンルごとの放送に分ける事で、関心のある問題や好きなジャンルをゆっくり見聞きし、考える事が出来るのではないでしょうか。

                             

                            仕事場の隣では、白花のムクゲが満開。純白の花びらは、しわがある事で立体感や存在感を感じさせています。大振りで真っ白だったら、どうでしょうか。美しいと感じる? 人によって違うかもしれませんね。

                             

                             

                            このサイトにアップする時間が取れないままになっていましたが、今日も酒器の大小です。

                            4857,58酒器大小No.4857 酒器大 口径6.6cm 底径6.9cm

                             高さ17.2cm 重さ459g 

                             税込み価格 ¥25,920

                            No.4858 酒器小 口径5.6cm 底径5.7cm

                             高さ14cm 重さ303g 

                             税込み価格 ¥21,600

                             

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                            西日本(と北海道)に集中した夏の災害  しどけない姿で失礼します No.4855,56 酒器 大小

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                              こぼれアサガオ夜の間降っていた雨も、起きる頃(3時前)にはやんで、夜が明けるときれいな青空。3年前、種からずいぶん増やして、あちこちで咲かせた外来種のアサガオが、連作障害でしょうか、いつの間にか減ってしまいました。今年、仕事場では一つも咲かず、お隣の塀際に小さくぽつんと、今頃になって開いていました。だれが種を運んだのでしょう? 美味しい実なら鳥が運ぶかもしれませんが、アサガオの種ときたら硬く、昆虫にも魅力がなさそうです。アサガオの種は薬用と書かれているので、毒があるかもしれません。強い風で飛ばされた? 熱帯アメリカ原産のこれは、マルバアサガオというらしい。ハート形の葉の先にちょっとツノがあります。

                               

                              この夏はどうも、西日本に災害が集中しています。災害の帯が東日本を避けて、日本海から北海道に達するようです。東日本は、お盆休みまでひたすら暑い夏でした。

                               

                              昨日はまた酒器2点を仕上げ。今月中の納品だと思っていましたが、13日に開店するという。一昨日聞かされて大慌てですが、造れるだけ造って、その後も出来た先から納品という事に。手抜きするわけにもいかないので、私に出来る事はぜいぜい3時前に起きる事ぐらいでしょうか。食べないと体がもちませんが、食べると太る体質。仕事と運動で痛めつけて、何とか二十歳の頃の体重を維持しています。お肉(脂?)のつく場所が、当時とはかなり違っていますが。

                              4855,56酒器大小

                              酒飲んでしどけない姿で失礼・・・いつも、いいところばかり見せていますので、たまには中側や裏側も。

                              No.4855 酒器 大 口径6.6cm 底径6.8cm 高さ17.1cm 重さ455g

                               税込み価格 ¥25,920

                              No.4856 酒器 小 口径5.7cm 底径5.8cm 高さ14cm 重さ307g

                               税込み価格 ¥21,600

                               

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                              竿の先で睥睨するノシメトンボ  No.4850,4853 酒器 大

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                                ノシメトンボ大赤とんぼの季節。「夕焼け小焼けの赤とんぼ 負われて見たのはいつの日か・・・・とまっているよ 竿の先」

                                 

                                子どもの頃から好きな歌の一つですが、当時は他の子ども同様、「追われてみたのは・・」だと思っていました。当時は、少し大きな子どもが、まだ小さな子どもをおぶっている姿があったとは言え、この歌の歌詞が理解できたのはずっと後のこと。竿の先で縄張りを見張っているのでしょうか。

                                 

                                ノシメトンボの雄だと思いますが、これからもっと赤みが濃くなるのでしょう。翅の先が茶色の赤とんぼは4種類あるようです。胸の黒い線が3本、独立して上下に達しているのがノシメトンボと書かれています。あまり人を恐れないので、注意深く見れば判りそうです。もっとも、それだけの違いで、飛んでいるお互いが同じ種かどうか見分けるのは、いかに大きな眼のトンボでもむずかしそう。きっと、トンボにしか判らない違いがあるのかもしれません。

                                 

                                夏に近くの山で、と言っても標高は2,200mほどですので、亜高山帯と言える高さですが、小さな子どもたちと無数に飛び回る赤とんぼ(アキアカネ?)を見ていました。そろそろ彼らも里に降りてくることでしょう。その派手な赤にくらべると、ノシメトンボの色合いは渋い。竿の先でしきりにお尻を高くそらせて、ちょっと変わったポーズですが、なにか意味があるのでしょう。ノシメトンボは夏の間も山に登らず、若いうちはもっと黄色い姿で里を飛び回っています。名前の由来は「熨斗目蜻蛉」だそうですが、名前がついた昔、体のどこかの模様が当時の熨斗の柄に似ていたということ? 赤とんぼの歌よりもずっと昔についたであろう名前の意味は、今や理解されないままにちょっと変わった名のトンボとなっています。

                                 

                                4850,53酒器大昨日は酒器の大を二つ仕上げ。来月中にかなりまとまった数を納品予定・・・来月って、もしかすると明日??? 秋の落日と日めくりははやい。

                                No.4850 酒器 大  口径6.6cm 底径6.8cm 高さ17.1cm 重さ455g  

                                 税込み価格 ¥25,920

                                No.4853 酒器 大  口径6.5cm 底径6.8cm 高さ17.1cm 重さ455g 

                                 税込み価格 ¥25,920

                                 

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                                8月中旬というのに、最低気温8度です。 No.4848,4849 銀流し銅酒器小大

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                                  野菊の季節昨日は最低気温11度代で、寒いと思っていましたが、今朝起きるとさらに冷え込んでいます。最低気温はなんと8度。まだ8月中旬というのに、なんでしょう? 室内でジャンパーをはおり、足もとには足温器。水害や酷暑が続いた間は気候変動だと騒いでいましたが、「気候変動」とはいかにも便利な言いようです。最近は「温暖化」という事が少なくなりました。自然は絶えず変動しています。そのぶれ幅が大きくなっていると言う事でしょうが、観測地点が増えて、精度が上がれば、記録が更新されるのは当然です。確かに暑い日が多かったのですが、蒸し暑さで不快な感じは少なかったように感じます。今も天気図を見ると、単純な夏型の気圧配置となった期間はほとんどなく、めまぐるしく低気圧・高気圧が移動し、台風は通常のルートをとりません。原因を簡単に決めつけず、じっくり多面的に観察することで、現状を理解することが先です。

                                   

                                  それにしても、「温暖化」一色で騒いでいた気象学者達は、誤りを訂正する事なく、いつの間にか「気候変動」と言い換えています。政府や役所は、温暖化対策と称して多額の税金を使って来ました。さらに、原子力発電推進の理由にも使われました。予想される変化に対策を講じるのは当然ですが、それが正しかったのか、効果があったのか、絶えず検証し反省する事を、学者も政治家も嫌うようです。

                                   

                                  4848,4849酒器小大いつの間にか野菊の季節にかわっています。お盆休みの喧噪が過ぎると、静かに飲む燗酒の温もりが恋しい頃。昨日は、酒器の大小を仕上げました。

                                   

                                  No.4848 酒器 小

                                   口径5.6cm 底径5.8cm 高さ14cm

                                   重さ306g 税込み価格 ¥21,600

                                  No.4849 酒器 大

                                   口径6.6cm 底径6.8cm 高さ17.1cm

                                   重さ458g 税込み価格 ¥25,920

                                   

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                                  ツユクサの空色 右折台風 酒器大No.4847

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                                    ツユクサ/アップ前回の台風は関東に近づくと左折しましたが、今回は右折。房総沖を北上しそうで、信州までは風も届かず、晴れたり降ったりがめまぐるしく交代。今年は春先から天候が読めない。梅雨はあったのかなかったのか? 夏らしい気圧配置にならないので台風が迷走しがちです。この数日間、ひんやりとする気温でしたが、今日は少し上がって最高気温23度、最低気温18度。と数字で見ると、昨日とあまり変わっていませんが、風もなく湿度がほぼ100%。体感的にはうっとしい。

                                     

                                    見慣れたツユクサをどアップで撮影。中心部の黄色い、たぶん雄しべなのでしょうが、独立した花のようにも見えます。長く伸びたのが雌しべかと思いきや、どうやら6本とも雄しべらしい。花びらは2枚・・・、いえいえ実は3枚あるという。下側の1枚は無色で目立たないらしい。4847酒器大写真でははっきり写らないぐらいイジケタ花びらがあるようにも見えます。このように詳しく見ていると、何やら不思議な構造の花ですね。同じ仲間で、ムラサキツユクサの方は、見るからに花びらが3枚。なぜか、こちらは今年あまり咲かなかったような気がします。

                                     

                                    今日の仕上げは酒器1本。大小2本とりかかっていましたが、急に大の方を納品することになって、小は途中のまま。ほっといても腐らないからいいや、といういい加減さです。

                                    No.4847 銀流し 銅酒器 大  口径6.6cm 底径6.8cm 

                                        高さ17cm 重さ454g   税込み価格 ¥25,920

                                     

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                                    雷のかわりに虹、珍客セアカツノカメムシ  No.4842,4843 銀流し銅酒器 大 

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                                      180715虹ちょっとぼんやりした高気圧が西日本に居座り、暑い空気を周囲にばらまいているのでしょうか、じとっと変化の少ない猛暑。昨日の夕方は、雷のない夕立と言うか、陽射しは照って青空が広がっているのに、かなりの雨、東の空には二重の虹。オホーツク海にはまだ高気圧が元気。その南側に大陸から次々と低気圧がやってくるので、北日本は不安定な天気ですね。

                                       

                                      夏が暑いのは当たり前ですが、その暑さの中でセミがワンワン鳴いたり、アゲハが舞って花に来たり、トンボがスイスイと群れて飛んだり、という夏らしい光景が最近は見られません。昆虫が全体に少なく感じのですが、しかし蟻は多い。クロヤマアリやクロオオアリが忙しく働いています。蟻の仲間だけは数が増えているようです。

                                       

                                      セアツノカメムシそんなところへ、ちょっと変わった訪問客。セアカツノカメムシというらしい。飛んでいるときは、翅の下からオレンジ色が見えたのですが、とまったところを見ると、変わった配色です。虫の色というのは、捕食者(天敵)には見つからないように周囲の色に合わせたり、しかも繁殖するためには異性に目立たなければならず、時には毒や刺す昆虫に似せて防御したり、鳥の糞のような配色を工夫したり、いろいろご苦労があるようです。あまり凝りすぎて、お互いに見分けがつかず、違う種類のカメムシがオスメスで交尾している事もあるらしい。このカメムシもなかなか複雑な配色ですが、秋になると全身茶色に変化するそうです。

                                       

                                      4842,43酒器大前回に続いて、酒器の大を二つ。並行して両手鍋をいくつ鍛っていますが、そちらはなかなか完成しません。昨夕のように、明るい夕立で暑さが遠のき、虹が出るような時こそ、これで冷や酒なんて最高です。残念ながら私は、大汗かきながらこれを仕上げていました。作る役より、使う役の方がいいですね。

                                       

                                      No.4842 銀流し銅酒器大 

                                       口径6.6cm 高さ17.1cm  重さ456g

                                      No.4843 銀流し銅酒器大

                                       口径6.5cm 高さ17cm 重さ455g

                                      各 税込み価格 ¥25,920

                                       

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                                      キクイモモドキの花に夢中なベニシジミとハナアブ?  No.4840.4841 酒器 大

                                      0

                                        キクイモモドキにハチとベニシジミ

                                        昨年気づいたことですが、この時期に咲くのはキクイモモドキ。ほんもののキクイモはもっと遅い季節に咲くようです。春の花が終わって、真夏の花が咲くまでの端境期ですので、蜜や花粉を食べる昆虫には人気があり、かなり近寄っても夢中で食べています。右は、ヒラタアブの仲間、たぶんハナアブでしょう。種類が多いので自信はありません。捕まえて図鑑と較べて・・・なんて野暮な事はしません。どうせ、いい加減古びた頭では、正確な名前が判っても次に会う時には忘れている事でしょう。翅が2枚だけなので、蜂に似ていてもハエの仲間という事が判れば、あとは会うたびに図鑑やネットのお世話になる事にします。

                                         

                                        左はベニシジミ。単焦点標準レンズで30cmまで近づいても逃げません。雨が続いたので、さぞかしお腹がすいているのでしょう。今年出会った蝶は、ベニシジミの他には、モンシロチョウとミスジチョウぐらい。もう何年も、昆虫が少ない状態が続いています。シジミチョウの仲間といえば、マニア好みのミドリシジミ。ギリシャ神話からとられたゼフィルスの名前を、マニアたちはゼフと呼んで、以前はよだれを垂らしながら追いかけていました。ちょっと薄暗い渓谷沿いの木に翅を広げていると、確かに美しい輝きですが、少し離れて見るのが粋ってもんです。子どもが、そこいらいくらでもいる昆虫を捕まえて、標本を作って観察するのは良いとしても、数の少ないもの、それゆえ高く売れるなんてことで捕虫網振り回すのは野暮ですね。

                                         

                                        4840,41酒器大昨日は久しぶりに酒器の大を二つ。夏の軽井沢では人気の道具です。高原の陽射しに火照った体には、夕方に飲む冷やの地酒がしみじみと美味い。そんな季節ですね。

                                         

                                        No.4740 銀流し銅酒器 大

                                         口径6.6cm 底径6.8cm 

                                         高さ14.1cm 重さ455g

                                        No.4841 銀流し銅酒器 大

                                         口径6.5cm 底径6.8cm 

                                         高さ17.1cm 重さ457g

                                         

                                        税込み価格 各 ¥25,920

                                         

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                                        タンポポを食べたい季節 ユキザサは? No.4833 かんつけ

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                                          タンポポ2態

                                          タンポポと普通に呼んでいるものの実はセイヨウタンポポで、在来種のニホンタンポポを見かけることはありません。よほど注意して探せばあるのかもしれませんが、いたるところで一斉に咲いているのはこちら。道路沿いや空き地が一面のタンポポになってしまいます。その後はお馴染みの綿毛をつけた種で、風に乗ってさらにまき散らされます。農家は畑に侵入されると深く伸びる根が取りにくいので嫌がるのですが、なかなか手強い相手です。

                                           

                                          写真のものは砂や小石の荒れ地に生えているので、葉は小さく硬そうですが、条件の良いところではボワボワッと伸びて、二株も取れば充分サラダにユキザサなります。ちょっと苦みがあって、酢やレモンと油、塩胡椒味に合います。いっそのこと、品種改良して「サラダタンポポ」を栽培して売り出した方が、畑に侵入するセイヨウタンポポと果てしない闘いを続けるよりいいかもしれません。

                                           

                                          こちらはユキザサ。お隣の庭で咲いたものですが、名前を聞かれました。笹の葉に似た、しかし柔らかい葉は、まだ新芽のうちに食べることができます。しかし、この花を知ると、咲く前に摘んで食べてしまうのはちょっと・・・タンポポなら罪悪感がないのですが。花の形からは想像しにくいのですが、ユリ科。葉が幅広で花が緑がかったものはヒロハユキザサ。日陰でも育つ林床植物です。

                                           

                                          4833かんつけ

                                          久しぶりのかんつけ登場です。柔らかい曲線美が決め手の、生涯愛着の湧く道具。お酒を飲まない人にも、何かこのような道具を提案したいと思いながら、なかなか用途が見つかりません。湯沸かしには持つ手が湯気にさらされるし、お湯が多いとちょっと怖い。ソースやドレッシングには、短時間なら問題はありませんが、酸味が強いと長く入れっぱなしにはできません。やはり、それだけお酒との相性が良い道具と言えるでしょう。

                                          No.4833 かんつけ 全長22.2cm 全高13.8cm 幅11cm 本体長20.7cm 

                                           本体高7.9cm 重さ530g 適量1〜2.5合  税込み価格 ¥75,600

                                           

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                                          • 春の雪にまだ硬く防寒態勢のオオヤマザクラの花芽 No.4808,09 銀流し銅酒器 小大
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                                          • 夏2題 台風一過の夕空と高原のアサギマダラ
                                            noriko hashimoto
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                                          • No.4030方形鍋とNo.4004卓上炉
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