2017年の最後は、昨年一番多く作った酒器の大小 No.4795,4796

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    2017.12.26.赤い浅間山

    朝日に赤く光る浅間山は12月26日の写真。2017年最後には夕陽に照らされた浅間がふさわしいのですが、まだ日が沈むのが早く、気がつくと夜。一日が過ぎるのも早いが、一年の過ぎるのも早い。齢のせいばかりではなく、世間の出来事が次々起きて、ゆっくり考えている間もなく時間が進んでいきます。

     

    年明け早々に旧年中の報告ですみません。年末、いつもより多い雑事に追われて、作りかけの酒器を仕上げる時間がありませんでした。昨年中は一番多く作ったモデルですので、そのまま年を越すのは申し訳ないような気がして、大晦日の夕方3時間ほどかけて完成。最後の作品らしく?尻を見せて逃げきりです。

    4795,4796酒器大小

    No.4795 酒器 大 口径6.5cm 高さ17cm

    重さ456g 税込み価格 ¥25,920

     

    No.4796 酒器 小 口径5.7cm 高さ14.1cm

    重さ302g 税込み価格 ¥21,600

     

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    週末にカーリング大会があったらしい? No.4790,4791 酒器大小

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      コナラ紅葉写真は一ヶ月以上前のコナラの紅葉です。今は茶色く枯れて、まだ散らずに残っています。近縁のカシワは葉が枯れても次の若葉の季節まで枝に残ることから、跡継ぎができるまでは先代が残ると言う縁起かつぎで、庭に植えられることがあるようです。そうなると、みずみずしい若い葉を摘んで柏餅にするのが怖くなりそうですが。

       

      年の暮れが近づいて、月曜日のゴミ置き場は満杯状態。日曜日に家の掃除をした人が多いのだろう。週末に2時間、バドミントンをしていたら、カーリング大会の話が出る。隣の建物でやっているらしいが、特に観客で駐車場が混んでいるようすはありません。軽井沢が優勝したとか? 子どもの頃から、相撲、野球、柔道、バドミントン、テニスなど、いくつかのスポーツをやってきましたが、相手と対面しない競技には関心がありません。ゴルフ、ボーリング、体操、水泳、陸上競技・・・カーリングにいたっては仕事場の掃き掃除もしないのにどうして・・・? 球技や格闘技のおもしろさは、球や体の動きによる対戦相手との直接の「対話」。それがないなら、黙々と仕事をしているのとどこが違うのだろうか。体を動かし複雑な工程をこなして、ものを作る方がはるかにおもしろい。

      4790,4791酒器大小

      三つ続いた修理の仕事が終わり、久しぶりの新作は・・とりあえずいつもの酒器。写真の撮り方を変えたところで、さして変わり映えはしません。でも、これを使ってお酒を飲む人にとっては、なにか楽しい変化があるにちがいありません。

      No.4790 酒器 大 口径6.7cm 底径6.8cm 高さ17.1cm 重さ459g  

      No.4791 酒器 小 口径5.6cm 底径5.8cm 高さ14.1cm 重さ306g  

       

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      赤い鳥はなぜ赤い? No.4787,4788酒器大小

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        赤い実「赤い鳥 小鳥 なぜなぜ赤い? 赤い実を食べた・・・・」なんて歌を知っている人の方が今や少ないでしょう。60年前、小学校で教わったのか、ラジオで流れていたのかの記憶も定かでない。赤い鳥の後は青い鳥・・・と続いて、その先は覚えていません。青い鳥が目立つのは春。オオルリ、コルリ、ルリビタキ。青いという表現では納まらないド派手なカワセミは一年中います。赤い鳥は?と言えば、日本ではアカショウビンでしょうか。若い頃、奥多摩で見たことがありますが、軽井沢では声を聞いただけで、それもあまり確かではありません。ベニマシコの赤は冬の枯れ野に似合う。

         

        赤い実を食べて鳥が赤くなる? さあどうでしょうか。春の青い鳥は虫を食べていそうですし、ベニマシコは茶色い草の種を食べている? ヤドリギの黄色い実を食べるのが黄連雀で、赤い実を食べるのが緋連雀、と言えばもっともらしいが、そんなことはありません。しかし、食べ物によって動物の色が変わることもあります。ペットフードの売り場には、鯉や金魚の発色を良くする餌が売られています。冬場の果物がいろいろなかった時代、こたつに入ってミカンばかり食べていると、手や顔が黄色くなる子どもがいました。カロチンのせいで、特に害はないようですが、「柑皮症」という立派な名前があります。

        4787,4788酒器大小

        昨日の仕上げはまたまた酒器の大小。作り置いた6点を発送してしまいましたので、現在の在庫は大小各3点ずつ。この後、酢重レストランの企画でどれぐらいのオーダーがあるのか見当がつきませんが、まだまだ作っておかないとお正月前に慌てることになるのも嫌です。

         

        No.4787 酒器大 口径6.4cm 底径6.6cm 高さ17.1cm

         重さ454g  税込み価格 ¥25,920

        No.4788 酒器小 口径5.6cm 底径5.8cm 高さ14.1cm

         重さ305g  税込み価格 ¥21,000

         

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        霜の朝、子どものいたずら書き? No.4782,4783酒器大小

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          霜2態

          小春日和/インディアン・サマーのことを書いた翌日、一日だけ氷点下にならない温かい日があって、再び冬に逆戻り。朝は霜がびっしり・・・なのですが、写真の右と左は日が違います。地面近くに霜が降りる時と、高い梢に霜が着く時とでは、空気中の湿度の分布が違うのか、地上からの高さで温度の分布が違うのかもしれません。カラマツの梢が朝日に白く輝いていた朝は、低い所には霜が降りていませんでした。

           

          車のフロントガラスに着いた霜。そのままではのっぺりした写真にしかならないので、ちょっといたずら書き。子どもならそこは「ウマとシカ」を書くのが定石ですが、いい齢した大人のすることではない。指で書くとそのときは気づきませんが、指の油がガラスに残って、車の中から意外に目立つことがあります。助手席に妙齢の美女を乗せることなどありそうもないのですが、ガソリンスタンドで窓をみがいてもらう時に恥ずかしい思いをしそうです。

           

          4782,4783酒器大小ここしばらく、中ぐらいの両手鍋3点を並行して鎚ち始めたため、まだどれも仕上がらず、間で仕上げた酒器の大小です。これで在庫は各5点ずつになりましたが、今年の残り1ヶ月を切って、まだまだ3分の1というところ。風邪をひいている余裕がないので、モコモコと着膨れて作業しています。

           

          No.4782 酒器 大 口径6.5cm 底径6.9cm 

           高さ17.1cm 重さ460g 税込み価格 ¥25,920

          No.4783 酒器 小 口径5.6cm 底径5.8cm

           高さ14.1cm 重さ306g 税込み価格 ¥21,600

           

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          雪が融けて顔を出す  No.4779,4781酒器 大小

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            雪が融けて

            (一つ前の記事の題と内容が一致していませんでしたので、訂正しました。途中で朝飯を食べて、その間にご紹介する仕事を取り違えたようです。頭は空腹に勝てませんね)

             

            先日の雪ですが、日が昇れば次第に融けて、どっこい!まだ生きているぜと、顔を出す草花。春の雪ならここは定番のフキノトウでしょうが、左は野生のミント。1ヶ月ほど前に刈り取られた後から芽吹き、さてこれから冬に間に成長することが出来るのでしょうか。春の若い芽よりも赤みを帯びて、それなりの防寒対策はとっています。現在までの最低気温、氷点下6度までは耐えてきましたが、この後さらに10度下がります。菊は黄色が寒さに強いのか、たぶん小菊が強いということでしょう。小春日和のありがたさが実感される季節。インディアン・サマーという英語も味わい深い言葉ですね。

             

            今回の酒器 大小は正面を向いて整列。これで在庫は各4本。年内にあといくつ作ることになるのでしょうか。来月には伊勢丹新宿店5階、キッチンダイニング・デコールというコーナーの「技で魅せる正月展」(12月15日〜25日)にも出品します。

             

            No.4779 酒器大 口径6.6cm 底径6.8cm 

            高さ17.1cm 重さ461g 税込み価格 ¥25,920

            No.4781 酒器 小 口径5.7cm 底径5.8cm 

            高さ14cm 重さ305g 税込み価格 ¥21,600

             

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            綿帽子かぶった花・実・種 3年前の片手鍋修理

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              綿帽子

              先日の初積雪の朝、撮った写真。左から順番に、今頃から咲き始めるイソギクの花。寒さが進むと葉は赤紫に紅葉する部分が増える。氷点下15度以下の厳寒期にも咲いていることがあります。次は近所の花壇の端っこ、道路との境の石垣の隙間に咲くキク。こちらはこの寒さで花は終りそうです。三番目は、昇ったばかりの朝日を受けて赤く輝いていましたが、たぶん枯れたフランスギクの花。季節外れに咲いたため、種は飛ばせなかったのかもしれないが、そもそもフランスギクかどうかも怪しい。一番右は生け花でも人気のツルウメモドキ。花も葉も記憶に残らないが、まわりの花も葉もなくなると俄然その実が目立ち始める。黄色と赤のコントラストが白い帽子をかぶったことでさらに鮮やかさをましています。

               

              3年前に作った片手鍋が修理に戻っていました。落したのでしょうか、一ヶ所変形があった以外、本体は大きな損傷がなく、きれいに使われてきました。むしろ、スポンジの硬い面ででしょうか、きれいに洗いすぎて年数の割には錫のはげ具合が進んでいます。火力も少し強すぎるようで、持ち手が乾燥してひび割れ、取付金具の内部に入る部分の焼けこげが進んでいます。他の部分の修理がなければ、ひび割れに接着剤を流し込み、そのままでもしばらくは使える状態ですが、2〜3年後に再び持ち手交換だけのために修理に出すなら、この際一緒に新調しておいた方が良さそうです。というわけで、今回の修理は、変形の修復、錫引きと磨き、いぶし仕上げ、持ち手の新調で完了です。

               

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              水温(ぬる)む冬?? 浅間山のまだら化粧 NO.4777,4778 酒器大小

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                2017.11.21浅間山

                水温むと言えば俳句をひねっている人でなくとも、春3月頃の季語だと言うことはわかります。小川や田圃の用水の氷が融けて、セリが生え、メダカが泳ぐありさまを想像するでしょう。あるいは年輩の方なら、土間の台所に汲み置いたかめや桶の水に氷がはらなくなって、あかぎれの指の痛さからも解放されるのが「水温む春」。

                 

                なぜ冬に向かう今頃?と思われるかもしれませんが、寒冷地に暮らしていると、10月頃から次第に水道の冷たさを感じるようになります。それがある日突然、朝起きて顔を洗おうと水道の蛇口をひねると、いきなり温い水が出てきます。2〜30年前から寒冷地では家庭の水道の地上部分に電気の凍結防止帯を巻いています。気温が0度に近づくとサーモスタットで自動的にヒーターが入り、水道管を温めますので、最初は温い水が出てくることになります。そうなる前は、なるべくメーターが動かないように細くちょろちょろと水を出しっぱなしにしたり、寝る前に凍結防止栓を締て水道管内の水を抜く作業をしていました。ヒーターはけっこう電気代を食うので、知り合いの別荘の方が、誰もいないはずなのに冬場の電気代が4万円もかかっているが、だれかこっそり住んでいるのではないか調べてほしいと電話してきたことがありました。常住家庭では水回りをなるべく一ヶ所に集中させますので、そんなには電気代がかかりません。ちょっと手を洗うぐらいなら、この冬場の温い水は充分重宝します。

                4777,4778酒器大小

                またまた酒器ですが、今回は大小ちょっとそっぽを向かせて並べました。フン!という感じ。写真にして見ると、大の方はちょっとウェストのくびれが少ないかなあ?と。たぶん、ほんの2mm程度ふだんより太いかもしれません。貧弱な印象やしまりのない感じは避けたいところですが、太い細いは人それぞれの好みでしょう。

                 

                No.4777 酒器 大 口径6.5cm 底径6.8cm 高さ17cm

                重さ459g  税込み価格 ¥25,920

                No.4778 酒器 小 口径5.6cm 底径5.8cm 高さ13.9cm

                重さ301g  税込み価格 ¥21,600

                 

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                この秋?一番の冷え込み 氷点下5度 No.4774,4775酒器大小

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                  2017.11.17.霜

                  昨日は、日没とともに氷点下に下がり、今日の未明にはこの秋?冬?の最低気温マイナス5度。思ったほど天気は崩れず、雪にはなりませんでしたが、家々の屋根は霜が朝日に輝き、植物も白く変わっています。寒ければ霜が降りるということでもないようで、空中の湿度がないと、霜の原料が不足するのでしょう。内陸の軽井沢では空気がカラカラに乾くことも多く、氷点下15度に下がっても、霜が見られないことはよくあります。逆にその気温で空中の水蒸気が冷やされると、ダイヤモンド・ダストとよばれる霜が漂い、光に当たってキラキラ輝いて流れるのが見られます。

                  4774,4775,酒器大小

                  大きな鍋にとりかかると、作業の合間に小物を作る隙間時間があります。小さな酒器と言えども、一度の隙間時間で作れるわけではありませんが、それでも何度も度重なるといつかは仕上がります。食べ物作りのように、時間をおくと腐ったりひからびたりすることもありません。年末にまとまったオーダーが入る予定?と、クリスマスの時期にデパートで展示したいというオファーがあり、一つでも多く作り貯めておきたいところです。

                   

                  No.4774 酒器 大 口径6.6cm 底径6.8cm 高さ17cm 重さ460g 

                  税込み価格¥25,920

                  No.4775 酒器 小 口径5.7cm 底径5.7cm 高さ13.9cm 重さ301g 

                  税込み価格¥21,600

                   

                   

                   


                  朝焼けは雨・・とはなりませんでした No.4770,4771 酒器大小

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                    20171103夜明け

                    11月3日の夜明け空。派手さはないが細やかな雲の色が刻々変化していく。「朝焼けは雨」と言うが、この日は「晴れの特異日」。自然の法則性が統計的確率に勝るはずはないのだが、天気の崩れは一日遅れて、今日4日になりそうです。昨日は終日、おだやかな秋。観光でおいでの方々は充分に高原の秋を楽しまれたことでしょう。

                     

                    月の変わり目に氷点下の低温が続いたせいか、昆虫はぐっと減って霜に耐えたナスターシャムの花に寄ってきたのは、アブの仲間。ヒラタアブの一種でしょうが、正確な名前は本気で調べないとわからない・・・もちろん、知っている人はすぐに判るぐらいあたりまえの種なのでしょうが。スズメバチの仲間は肉食のせいか、秋になると餌が減って気が立ってくる危険な時期ですが、今年は早い時期に低温到来で、今は見かけません。あの大きな巣は一年限り。今年は巣の中に多くの卵や幼虫を残したまま、全て終了を迎えたのではないでしょうか。蜂の子とりのシーズンでしたが、10月中は2度の展示会で忙しく、そういえばずいぶん久しく蜂の子を食べていません。地元の八百屋さんでは売られていたのかもしれませんが、スーパーが大形チェーン店化したせいか、10年前の様にスーパーで見かけることはなくなりました。

                    4770,4771酒器

                     

                    展示会が終って11月始めにはということで受けているオーダーにさっそく取りかかっていますが、かなり大きなものですぐに仕上げとはなりません。同時に、急ぎのオーダーと修理依頼を並行してかかっています。大きなものは、一つに集中してあまり急ぐと、力が入りすぎて自然なバランスが崩れることがあります。急ぐときほどゆったりした気分で作る方が良さそうです。

                     

                    No.4770 銀流し銅酒器 大 口径6.4cm 底径6.8cm 高さ17.3cm 重さ460g 

                    税込み価格 ¥25,920

                     

                    No.4771 銀流し銅酒器 小 口径5.6cm 底径6.0cm高さ14cm 重さ305g 

                    税込み価格 ¥21,600

                     

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                    野菊と言っても良いのか、シオンの開花 マイナーチェンジのかんつけ

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                      シオン2017秋を飛ばして冬になりそうな気配に慌てたのか、シオンが咲き始めている。古い株なら2mを越えるのだが、これは1.5mほどで、脚立を出さなくても花の写真が撮れました。勝手に生えているので野菊の仲間に入れても良いだろう。花はノコンギクより一回り大きく、人の視線と同じ高さに密集して咲くので、遠くからでも見栄えします。

                       

                      「野菊の様な女性」と言うのがどのような人なのか、私にはピンと来ませんが、野菊がヨメナを指すのなら、ちょっと勝手な思い入れ過剰。「立てば芍薬・・」「いずれアヤメか・・」、男目線のうっとうしさ。鏡を見てから言え、と反撃されそうです。男の風情を象徴する花? 見当たりませんね。

                       

                      いつものかんつけの上縁後部に折り返しの縁をつけてみました。ちょっとだけの変化。優しい曲線美にわずかな力強さと足した感じです。燗酒の季節がやってきました。

                      明日は銀座展の最終日。朝から会場に出かけます。

                      4761かんつけ縁

                      No.4761 かんつけ 適量2合 全長21.2cm 本体長19cm 本体幅10.3cm 

                      全高14cm 本体高8.2cm 重さ523g   税込み価格 ¥81,000

                       

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