スタート2ヶ月で早くも引越ししたクロメダカ   No.4998 両手鍋 銅蓋基本形

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    クロメダカ春の連休に始めた水槽のクロメダカ。アップにするとなかなか迫力があります。稚魚10匹ほどで始めたのですが、すくすく育ち、一月で卵を産み始めて、卵を採って小さなプラ水槽に移していたら、今や200匹ほどに。私の養育能力としては、すでに限界突破です。

     

    急遽、50cmほどの水槽を立ち上げて。30cmの水槽にいた親メダカを移し、200匹の稚魚(針子サイズと少し大きいもの)を移動させました。新しい水槽に移った親メダカの記念撮影。渋い、研ぎ澄ました鋼のような光沢。夜の暗い部屋で、横からライトを当てると、とても1匹100円しないメダカとは・・・もっとも、魚はみんな美しいです。アジもサバもサンマも美(味)しい。

    メダカの成魚がいなくなった水槽では、今度はミナミヌマエビがどんどん増えそうです。と言うことは、これまでは稚エビが生まれてもみんなメダカのおやつになっていたと言うことですね。

     

    4998両手鍋基本形

    上の段が新作。一番ポピュラーな両手鍋基本形 2.5リットルサイズです。下段左は同じサイズのNo.4984。それと同じ大きさのものもう1点のオーダー。この写真で確認していただいて、OKなら湯気抜き穴を開けて、閉じ金具と一緒に出荷します。微妙な曲線や高さはいくらか違ってきますが、口径は同じに揃えて、蓋がどちらでも合うように作ります。

    No.4998 両手鍋 銅蓋基本形  口径193mm  本体高さ97mm  全高約205mm

      全重1.87kg   すりきり容量約2.5リットル  税込価格 ¥113,400

     

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    昔の軽便鉄道跡に咲く、逞しいコウリンタンポポ。 小振りの片手鍋修理。

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      コウリンタンポポ雨の合間をぬって軽井沢の奥地、長日向に残る草軽鉄道の跡を見にゆく。廃線になってすでに60年。線路を剥がした後、残っていた犬釘を拾ったのは多分12歳ぐらいだったと思う。いわゆる軽便鉄道ですが、標高1000mよりはるか上を走る高原列車、草津へ湯治に行く人や登山客、奥地の別荘客の買い物、森林管理、療養、硫黄の積み出し・・・まさに何でもこなす鉄路でした。今、残っていれば素晴らしいドル箱観光施設になったか、あるいは赤字で地元に多大な負担を負わせただろうか。

       

      林道として残る軌道敷周辺に咲くコウリンタンポポの花です。花の形がタンポポに似ていなくはないが、次々順番に咲くであろう蕾の逞しさは、一つ咲いたら後は毛玉のようなタネになって風に吹かれて飛んでいくタンポポとは、まるで風情が異なります。外来種で、場所によっては一面に咲くと言うが、美しい光景でしょう。草軽鉄道が多くの場面に登場する戦後すぐのカラー映画「カルメン故郷へ帰る」の高峰秀子もたくましかった。

       

      二井田様片手鍋修理前後2ヶ月ほど前に預かっていた片手鍋の修理です。印象は私の作っている片手鍋中深タイプによく似ています。注ぎ口は両側。強度の空焚きで全体は柔らかく焼き鈍って、持ち手は内部で炭化しています。全面、しっかりと鍛ち締めなければ、強度的にも持ちませんし、持ち手を打ち込むだけで変形してしまいます。なるべく元の形に鍛つのが修理の基本ですが、注ぎ口の折れ曲がりが強いところをいくらか外に出しました。底から側面への立ち上がりに角があったのですが、柔らかく鈍っているその部分をもう一度、角を立てるように鍛つと、角の地金が薄くなって、場合によっては切れる可能性がありますので、丸く滑らかな立ち上がりに変更しました。その方が、熱の伝わりがよく、洗いやすくなります。持ち手は黒檀。この後、お客様のご希望で吊り金具をつけました。

      修理の仕事は体調が整っていて、雑用が飛び込まない時に行います。新作に比べて先の工程が読めないこともあり、神経を使うことが多く、しかも修理代の高さを考えると、お客様に納得いただける仕上がりでなければと。新作は高くても、最初から実物を見て納得の上で購入されますので、オーダーや修理はそれ以上に気を使います。

       

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      本日、午後1時30分〜3時 エコールみよた 講演会のお知らせ   

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        近年、動物体内のごく少量のコラーゲンを分析することで、その動物が何を食べてきたのかわかるようになりました。例えば、鉄条網に残るクマの毛から、その個体が野生の食べ物を中心に暮らしているのか、畑を荒らしているのか判別して、管理することが始まっています。

        さて、縄文人は何を食べて、どんな暮らしをしていたのでしょうか。農業や牧畜が始まる以前の方が、多くの食材を利用していたのかもしれません。

         

        20190707浅間縄文講演会おこげ


        誰が運んだのか、ピンクのルピナス  No.4996,4997 卓上炉

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          ノボリフジ ピンク/実梅雨期と言っても、安定した梅雨型の気圧配置にはならず、停滞前線の北側を大陸から高気圧と低気圧が次々通過して行きます。小笠原気団の中心がかなり東にずれているからでしょうか。なんでもかんでも地球温暖化が悪いと言って思考停止していると、日々の変化を直視しなくなります。

           

          仕事場の塀の外に生えていたルピナス(昇り藤)ですが、いつの間にか青の他にピンクが咲いています。鳥がタネを運んだのでしょうか、花咲か爺さんがあちこちに蒔いて歩いているのでしょうか。今はもうタネの季節。枝豆によく似ていますが、食べられない?たぶん。食べてみたことはありません。探究心が足りない? そこら中になっていますが、井戸端会議の話題にならないところをみると、やはり食べられないのでしょう

           

          4996,97卓上炉

          これもお店のオーダーで、仕上げてすぐに納品済みです。中間サイズの卓上炉で、かんつけと組み合わせるお客様が多いようです。出荷する時には、おまけに固形燃料と保温用ローソクがつきます。

          No.4996 小径110mm/大径124mm 高さ62mm    税込価格 ¥24,840

          No.4997 小径110mm/大径125mm 高さ63mm    税込価格 ¥24,840

           

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          ひと月前に咲いたマイヅルソウ  No.4994,4995 酒器 大小

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            マイヅルソウ一ヶ月も前の写真です。というのも、このひと月、記事を書きませんでした。というのも、作品の仕上げをさぼっていたからで、というのはひょんなことから股関節周りを痛めて、長時間の立ち仕事がやりにくかったからです。その間、座ってできる仕事、鍋本体の荒鍛ち、仕上げ鍛ち、持ち手の取り付けなどばかりで、中腰の姿勢を強いられる錫引き以降の仕上げ作業を後回しにしてきました。痛みのせいにして、一番嫌いな錫引き作業をサボっていたとも・・・言えそうです。

             

            左の写真、仕事場の庭では初めて見たマイヅルソウの花。今頃はとっくに赤い実がなっている頃ですが、その後立ち上がってきた背の高い草むらにすっかり隠れてしまいました。鶴が乱舞する様子に見立ててマイヅルソウなのでしょうが、こんなにたくさんの鶴が舞う事があるのでしょうか。繁殖期のディスプレイでしょうから、せいぜい数羽、よほどモテるメスの鶴でも、まあこんなにたくさん言い寄られてはたまらないでしょう。


            4994,95酒器大小久しぶりの仕上げと言いながら、実は急いでオーダーを仕上げた酒器の大小です。これ、いくらあっても足りないのですが、工程がいろいろで、股関節の痛みを抱えながらではやりにくい仕事。次々に作れるように、材料だけは切って用意してあるのですが・・・。

             

            No.4994 酒器 大 口径64mm

             底径68mm 高さ170mm

             重さ460g       税込価格 ¥25,920

            No.4995 酒器 小 口径56mm

             底径57mm 高さ139mm

             重さ303g       税込価格 ¥21,600

             

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            6月8日 1:30~3:00 講演会「DNAからたどる日本列島人の源流」 講演:斎藤成也氏 浅間縄文ミュージアム

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              斎藤成也講演会

               

               


              今朝は8度上昇して10度、でも寒い。  No.4993 片手鍋 深型4カップ用

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                ヤマツツジ2019ツツジはもう終わる頃ですが、このヤマツツジの後はレンゲツツジの季節。どちらも、庭でみるよりは山で見るほうが美しく感じます。ヤマツツジはほの暗い林縁部や崖で、レンゲツツジは明るい草原に点在するのが似合う。あまり近くで見るには、単色で細部の変化に乏しい花は、ちょっとうるさい背景にしか見えませんが、広い風景の中では鮮やかな変化として目に映ります。ヤマツツジもドウダンツツジも、子供にとっては蜜の味ですが、レンゲツツジは毒があるので吸うのは避けて方が良さそうです。と言っても、蜜があるかどうかも試したことはなく、先に毒があるという情報に接してしまうと探検心が摘み取られてしまします。

                 

                4993片手鍋深4

                片手鍋深型、常備していなければならない一点ですが、やっと在庫に回せます。実用上4カップ用というサイズですが、すりきりなら6カップ以上入ります。

                No.4993 片手鍋 深型4カップ用  口径131mm  本体高さ90mm

                  持ち手部全長128mm   重さ722g     税込価格 ¥48,600

                 

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                桜も散って、桜草も終わりかけの5月末に2度を切る寒さ  No.4991,4992 酒器大小

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                  サクラソウ2019久ぶりの記事。5月8日に氷点下の寒さ以来、一気に春本番で桜も終わり、新緑の木々の下、草花が次々と花開き大急ぎでタネをつけようとしています。遅い田植えもほぼ終わり、畑の作物もグイグイと伸びている月末、今朝は寒いと思ったら2度を切る気温。10連休の後遺症というわけではありませんが、今月はまとまりのない仕事ぶりで、やりかけのまま完成していないものたちやら、季節の変わり目に多い雑用に追われて、仕上がり作品が少ないまま終わりそうです。写真のサクラソウは今やもう葉が大きく広がって、可憐な桜ちゃんからすでに力強い姥桜に変わっています。

                   

                  4991,4992酒器大小久しぶりの記事というのに、あっと驚くような大作ではなく、一番地味で見飽きた酒器の大小です。これが切れると不安を感じる人気商品ですが、すでに納品済みで在庫にはなりませんでした。

                   

                  No.4991 酒器大 口径65mm 底径68mm

                     高さ171mm 重さ462g

                   税込価格¥25,920

                  No.4992 酒器小 口径55mm 底径59mm

                     高さ140mm 重さ307g

                   税込価格 ¥21,600

                   

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                  今朝は氷点下3度  名残の桜  No.4990 かんつけ

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                    名残のサクラ20194月の下旬に氷点下3度の寒さにあい、コブシの花が一夜で枯れてしまいましたが、遅れた咲き始めた木では昨日まで花が残り、散りゆくオオヤマザクラと散り際の競演。それも、今朝方の氷点下3度の寒さで終演でしょう。桜の方は一度差開くと寒さに鈍感らしく、微妙な変化のある飴色の葉とやはり花びら一枚の中にも色の変化を見せて、複雑怪奇、多様な盛り沢山。刻々と変わる新緑の中でも特に味わいのある、食欲すらおぼえる彩りです。

                     

                    このところ、何を作っても久しぶりに仕上げ、という情けない状況。世間が騒ぐ10連休なんて縁がないし、軽井沢というところは下手すると、遊びに来る暇な人を地元で忙しく働く人がお世話をすることになります。「いい人」を演じていると際限なく自分の時間がなくなりますので、引きこもってなるべく好きな人々との関わりを中心に暮らしを組み立てないと、忙しいばかりで終わってみれば何も残らない結果が待っています。

                    4990かんつけ

                    半年ぶりのかんつけ 。このような複雑な工程を必要とするものは、あまり間をあけると手順を忘れたり、形のバランスが崩れることがあります。仕上げに入る前に、過去の写真を見直します。

                    No.4990 かんつけ   全長 230mm   全高138mm  幅109mm

                     本体長194mm  本体高79mm  重さ541g      税込価格 ¥75,600

                     

                     

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                    一面のタンポポ  3ヶ月ぶりの片手鍋在庫 No.4989

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                      タンポポ2019今年の春は勢いが感じられません。一通りの花は咲いて、花の量も多いのですが元気がない。オオヤマザクラだけは、桃源郷のごとく里を桃色に染めていますが、どうも陽光が踊るような春が湧き出すような感じが弱い。気温が低いせいでしょうか。昨日も今日も、最低気温は2度台で遅霜が降りてもおかしくない。

                       

                      昔のローカル線で今頃旅行すると、一面の菜の花が目に飛び込んできたものですが、今は一面のタンポポ。空き地、土手、道端・・・所構わず黄色の絨毯です。都会からきた人は美しいと言い、地元の農家は畑への侵入を警戒し、自然愛好家は在来のタンポポを駆逐したセイヨウタンポポを嫌う。いずれも、人間の勝手な思いですが、私も一面一斉一色に統一されるのは好みではない。てんでんばらばら勝手気儘がいいです。
                       

                      4990片手鍋浅4

                      木の持ち手(黒檀)の片手鍋が一つもない状態が3ヶ月。やっと1点、浅いタイプのものを仕上げました。次は深い方も。ですがその前にかんつけ も、と春の連休気分はどこにもありません。

                      No.4989 片手鍋 浅型4カップ用  口径158mm 本体高さ77mm 持ち手部木部121mm

                       全重729g    すりきり容量約1.25リットル    税込価格 ¥45,360

                       

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